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東証2021年3月期第3四半期決算発表スケジュール=1月28日(木)
(1/22 16:53)
・発表日は変更になる場合もあります。
◆1月28日(木)
FFE&C <1775.T>
南海辰村 <1850.T>
大東建 <1878.T>
ユアテック <1934.T>
日清粉G <2002.T>
カルビー <2229.T>
コア <2359.T>
ベネ・ワン <2412.T>
トーメンデバ <2737.T>
八洲電機 <3153.T>
TOKAIH <3167.T>
野村不HD <3231.T>
ハウスコム <3275.T>
Sリサーチ <3771.T>
ドリコム <3793.T>
キーウェア <3799.T>
NTTDIM <3850.T>
田岡化 <4113.T>
積水化 <4204.T>
積樹脂 <4212.T>
Jストリーム <4308.T>
日精化 <4362.T>
広栄化学 <4367.T>
一工薬 <4461.T>
大日住薬 <4506.T>
日水薬 <4550.T>
JCRファマ <4552.T>
神東塗 <4615.T>
OLC <4661.T>
SBテクノ <4726.T>
ファンケル <4921.T>
コタ <4923.T>
エステー <4951.T>
寺岡製 <4987.T>
日東化工 <5104.T>
有沢製 <5208.T>
MARUWA <5344.T>
大製鉄 <5449.T>
東北鋼 <5484.T>
日立金 <5486.T>
日亜鋼 <5658.T>
日精線 <5659.T>
大阪チタ <5726.T>
東邦金 <5781.T>
JFEコンテ <5907.T>
タカキタ <6325.T>
月島機 <6332.T>
アイチ <6345.T>
NTN <6472.T>
富士電機 <6504.T>
Mリンクス <6659.T>
メルコ <6676.T>
富士通 <6702.T>
エプソン <6724.T>
アンリツ <6754.T>
日本トリム <6788.T>
本多通信 <6826.T>
アドバンテス <6857.T>
エヌエフHD <6864.T>
菊水電子 <6912.T>
提供:モーニングスター社
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<個別株動向>富士通、資生堂、ガンホー、ビオフェル、日鉄鉱=22日前場
(1/22 11:51)
富士通<6702.T>―グループの富士通研究所が、マスクを着用していてもマスク着用なしと同等の高精度で本人特定が可能な認証技術を開発。前日比475円高の1万6660円。
資生堂<4911.T>―ブルームバーグ通信社は、同社が日用品事業を欧州系大手投資ファンドに売却する方向で最終調整に入ったと報じる。同社では「当社発表でない」とコメントし、現時点で決定した事実はないとした。前日比315円高の7090円。
ガンホー<3765.T>―Nintendo Switch向け対戦ニンジャガムアクションゲーム「ニンジャラ」が、世界累計600万ダウンロードを突破。前日比40円高の2605円。
ビオフェル<4517.T>―21年3月期第3四半期(20年4−12月)の単体決算は、2ケタの減益に。前日比101円安の2440円。
日鉄鉱<1515.T>―鳥形山鉱業所(高知県須崎市)で21日に火災が発生、鎮火し人的被害はないが物的被害は調査中とする。前日比60円安の5880円。
◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
提供:モーニングスター社
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富士通、マスクを着用していてもマスク着用なしと同等の高精度で本人特定が可能な認証技術を開発
(1/22 08:21)
富士通<6702.T>グループの富士通研究所は21日、顔情報で照合対象者を絞りこみ、手のひら静脈で本人を特定する非接触な生体認証を融合させたマルチ生体認証において、マスクを着用していても、マスク着用なしと同等レベルの99%以上の高精度で本人特定が可能な認証技術を新たに開発したと発表した。
一般的な顔情報を用いた絞り込み技術では、マスク着用時に顔の大部分が隠れるために認証されないケースが数%程度あったが、同技術では、利用する顔画像にマスクを合成した顔画像を生成して学習させ、マスクの有無による見え方の差異を吸収することができ、マスク着用なしと同等レベルの99%以上の絞り込み精度が可能になったとしている。
21日終値は、前日比235円高の1万6185円。
提供:モーニングスター社
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MSプレミアム=<IPO>QDレーザ:半導体レーザー技術がコア、市場環境良好も開発費先行
(1/22 07:49)
QDレーザ<6613.T>(電気機器)は、2月5日東証マザーズに上場する。
世界トップ、唯一領域を多数保有する半導体レーザー技術をコアに、レーザーデバイス事業を手掛ける。富士通<6702.T>と三井物産<8031.T>がベンチャーキャピタル資金を活用して、富士通の量子ドットレーザー技術に基づく光デバイスのベンチャー企業として設立された経緯があり、現在も富士通と密接。
光通信、シリコンフォトニクス、バイオ系検査装置、精密加工、各種センサー向けにレーザー技術を用いた製品の開発・製造・販売を行う。研究機関からの基礎技術の研究開発、メーカーの新規アプリの光源開発を行う開発受託業務も手掛けている。
シリコンフォトニクスは、シリコン半導体とレーザーを融合して電気信号の代わりに光でデータの通信を行う技術。QDレーザの開発する量子ドットレーザーがシリコンフォトニクスの光源として用いられている。半導体分野のほか、バイオ系検査装置や金属などの精密加工、光源センサーなどにも用いられている。
このほか、レーザー網膜投影技術を使ったメガネ型ディスプレーのレーザアイウエア事業も展開。メガネ型フレームに内蔵された超小型レーザプロジェクターから網膜に直接画像を投影し、装着者の視力やピント位置に影響を受けることなくカメラの撮像画像や外部入力されたデジタル情報を見せることができる。
半導体レーザー業界の環境は、光通信やインターコネクト、ディスプレー、バイオセンサー、スマートフォン顔認証、自動運転レーダーなど、世界的にもニーズが高まり、順調に市場は伸長しており、事業環境は良好。ただ、業績は開発費などが先行して赤字が続いている。
提供:モーニングスター社
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富士通、ドコモに不審者検知ソリューションを提供
(1/21 08:20)
富士通<6702.T>は20日、NTTドコモに対し、5Gによる新たな価値創出に向け、不審者検知ソリューションを提供したと発表した。ドコモでは、5Gパートナーソリューションとして、同ソリューションの提供を同日から開始するという。
不審者検知ソリューションは、人の行動・動作を映像から分析し数値化することが可能で、分析結果から不審な行動を起こす可能性のある人物を検知することができるという。ドコモでは、5Gの利用シーンの1つとして街づくりなどの社会課題の解決を掲げており、同ソリューションが5Gとの親和性が高く、イベントや施設などの安全性向上の実現が見込まれることから採用されたという。
20日終値は、前日比35円高の1万5950円。
提供:モーニングスター社