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BASE<4477.T>
3日続伸。メディアプラットホーム「note(ノート)」を運営するnote(東京都港区)に出資し、資本・業務提携した。これにより、「note」を利用するクリエーター、「BASE」加盟店のファン形成や、集客、販路拡大など、両社の顧客に提供する価値の最大化を目指す。
旭化学<7928.T>
連日のストップ高。今8月期の第1四半期決算を発表し、連結営業利益は2億1400万円(前年同期比8.3倍)だった。巣ごもり需要増で、電動工具製品の受注が増えている。通期営業利益予想は4億5000万円(前期比4.8倍)。
シグマ光機<7713.T>
大幅高で5日続伸。今5月期業績予想について利益面を上方修正し、連結営業利益は従来の6億6000万円から8億2000万円(前期比15.2%増)に引き上げた。製品ポートフォリオの改善、生産の効率化、全社的な経費削減などを推進した効果が出ている。
ジェーソン<3080.T>
今2月期業績予想を上方修正し、連結営業利益は従来の10億円から11億5000万円(前期比54.0%増)に引き上げた。同社の低価格戦略が支持され、売上高が予想を上回って推移している。株価は出尽くし感から4日ぶり反落。
ANAP<3189.T>
急反落。今8月期の第1四半期決算を発表し、連結営業損失は2300万円(前年同期実績2800万円の損失)だった。新型コロナに加えて、気温が平年より高く推移した影響で、売上高が伸び悩んだ。通期業績予想は据え置きで、営業損益9300万円の黒字(前期実績3億2900万円の赤字)を見込む。
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提供:モーニングスター社
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07:48
▽黒谷<3168.T>、21年8月期第1四半期(20年9−11月)の連結決算は、大幅な増益で着地
▽ジェーソン<3080.T>、21年2月期の連結業績予想を上方修正
▽リベレステ<8887.T>、21年5月期第2四半期(20年6−11月)の単体決算は、大幅な減益に
▽タビオ<2668.T>、21年2月期第3四半期(20年3−11月)の連結決算は、損益が赤字に転落
▽技研製<6289.T>、21年8月期第1四半期(20年9−11月)の連結営業利益は12億6300万円(前年同期比2.9倍)で、上期(20年9月−21年2月)予想の13億円(同47.8%減)に接近
▽ディスコ<6146.T>、21年3月期第3四半期(20年4−12月)の個別売上高は1076億1300万円(前年同期比24.5%増)で、従来予想を47億1300万円超過
▽竹内製作<6432.T>、21年2月期第3四半期(20年3−11月)の連結業績は、売上高820億8700万円(前年同期比10.3%減)、営業利益100億3900万円(同6.1%減)で、営業利益の通期予想111億円(前期比12.3%減)に対する進ちょく率は90.4%
▽シグマ光機<7713.T>、21年5月期の連結営業利益予想を従来の6億6000万円から8億2000万円(前期比15.2%増)に上方修正
▽中本パックス<7811.T>、21年2月期第3四半期(20年3−11月)の連結営業利益は13億9100万円(前年同期比16.1%増)で、通期予想の16億2900万円(前期比6.2%増)に対する進ちょく率は85.4%
▽トランザク<7818.T>、21年8月期第1四半期(20年9−11月)の連結営業利益は8億8700万円(前年同期比33.3%増)で、上期(20年9月−21年2月)予想の10億1400万円(同10.6%減)に対する進ちょく率は87.5%
▽三光合成<7888.T>、21年5月期の連結売上高予想を従来の510億円から530億円(前期比4.5%増)に、営業利益を8億円から20億円(同2.9倍)にそれぞれ引き上げ
▽ライク<2462.T>、21年5月期上期(20年6−11月)の連結業績は、売上高261億3200万円(前年同期比5.7%増)、営業利益11億8300万円(同45.0%増)で、営業利益の通期予想21億5000万円(前期比7.5%増)に対する進ちょく率は55.0%
▽MRO<3064.T>、20年12月期12月度の売上高は、138億4200万円で前年同月比26.6%増
▽7&iHD<3382.T>、21年2月期の連結営業利益予想を従来の3400億円から3450億円(前期比18.7%減)に上方修正
▽クリエイトH<3148.T>、21年5月期上期(20年6−11月)の連結営業利益は96億8300万円(前年同期比37.5%増)で、従来予想を17億4300万円超過。これを踏まえ通期の営業利益予想を165億2000万円から178億6000万円(前期比0.4%増)に引き上げ
▽USMH<3222.T>、21年2月期第3四半期(20年3−11月)の連結業績は、売上高5490億1900万円(前年同期比6.7%増)、営業利益138億300万円(同2.9倍)で、営業利益の通期予想160億円(前期比71.0%増)に対する進ちょく率は86.3%
▽VEGA<3542.T>、21年3月期12月度の「LOWYA事業(旗艦店・モール店 合算)」の売上高は、16億2100万円(前年同月比41.6%増)
▽アレンザHD<3546.T>、21年2月期第3四半期(20年3−11月)の連結業績は、売上高1180億9700万円(前年同期比15.6%増)、営業利益71億6700万円(同2.5倍)で、営業利益は通期予想の67億円(前期比2.0倍)を超過
▽PRTIME<3922.T>、21年2月期の連結売上高予想を従来の33億5700万円から37億7000万円(前期比30.7%増)に、営業利益を7億5700万円から13億7500万円(同2.7倍)にそれぞれ引き上げ
▽東宝<9602.T>、21年2月期の連結営業収益予想を従来の1650億円から1860億円(前期比29.2%減)に、営業利益を140億円から190億円(同64.1%減)にそれぞれ引き上げ
▽ワッツ<2735.T>、21年8月期上期(20年9月−21年2月)の連結営業利益予想を4億円から7億7000万円(前年同期比2.1%減)に上方修正
提供:モーニングスター社
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08:32
東京都と神奈川、千葉、埼玉の1都3県は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた飲食店への営業時間短縮要請を、全般で午後8時までとする方向で足並みを揃える方向だと伝わった。首都圏では感染者の増加が続き、東京で昨年12月31日に過去最多の1337人を記録。年が明けた1月3日も816人と高水準で推移し、重症者も100人を超えた。
飲食店の時短営業が広がることで、家での食事が増える公算。首都圏に強い食品スーパーのライフコーポ<8194.T>やいなげや<8182.T>、ヤオコー<8279.T>、ベルク<9974.T>、マミーマート<9823.T>、USMH<3222.T>のほか、「業務スーパー」の神戸物産<3038.T>や低価格業態のジェーソン<3080.T>などが株式市場で注目されそうだ。また、デリバリー・宅配食の活用も増える可能性があり、出前館<2484.T>、ライドオンH<6082.T>、オイラ大地<3182.T>、ショクブン<9969.T>が浮上する。
提供:モーニングスター社
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11/4
07:49
ジェーソン<3080.T>は9月29日に上場来高値946円を付けた後に一服したが、26週移動平均線近辺で下げ止まり感が出ている。時価700円近辺の今2月期予想PERは14倍程度と割安感があり、今後は見直され、回復に向かいそうだ。
同社はディスカウントストア「ジェーソン」の展開を手掛け、日常生活に必要な実用品を徹底した安さで販売している点が特徴。今期は業績好調で、上期の連結業績は売上高142億4700万円(前年同期比15.5%増)、営業利益9億2800万円(同2.1倍)だった。
新型コロナウイルスの感染拡大で、マスク、除菌剤など感染防止対策商品が大きく伸びた。さらに、巣ごもり関連として、食料品、生活雑貨、日用品商品などの販売も好調に推移した。前期に新規出店した3店の貢献もあった。
通期業績は従来予想を据え置き、売上高255億円(前期比4.6%増)、営業利益10億円(同33.9%増)を見込んでいる。通期予想に対する上期実績の進ちょく率は売上高48.0%、営業利益92.8%で利益面が高い。
提供:モーニングスター社