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◎SMBC日興証券(3段階・1>2>3、中小型株・成長株分類はA>B>C)
東レ<3402.T>――新規「1」、830円
帝人<3401.T>――新規「2」、1950円
クラレ<3405.T>――新規「2」、1100円
宇部興<4208.T>――新規「2」、1950円
太陽誘電<6976.T>――「2」→「1」、3300円→7300円
◎JPモルガン証券(3段階・オーバーウエート>ニュートラル>アンダーウエート)
イリソ電子<6908.T>――新規(再開)「オーバーウエート」、6100円
ニチコン<6996.T>――新規(再開)「オーバーウエート」、1850円
航空電子<6807.T>――新規(再開)「ニュートラル」、1670円
ケミコン<6997.T>――新規(再開)「ニュートラル」、2100円
ローム<6963.T>――「ニュートラル」→「オーバーウエート」、8800円→13400円
提供:モーニングスター社
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08:55
◎新規
帝人<3401.T>、★東レ<3402.T>、クラレ<3405.T>、宇部興<4208.T>、★CKD<6407.T>、航空電子<6807.T>、★イリソ電子<6908.T>、★ニチコン<6996.T>、ケミコン<6997.T>
◎格上げ
★JSR<4185.T>、★東応化<4186.T>、★ローム<6963.T>、★太陽誘電<6976.T>、東ガス<9531.T>
*★は最上位、×は最下位、◇は2段階以上の変更、未確認情報を含む
提供:モーニングスター社
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12/25
16:42
脱炭素社会へ向けた政府計画「グリーン成長戦略」の概要が明らかとなり、2030年までに火力発電の20%にアンモニアを使用する目標が盛り込まれた。改めて関連銘柄をマークしたい。
アンモニアは燃焼時に二酸化炭素を排出しないことから、脱炭素への切り札になる。また、太陽光を利用した製造法の研究も進み、生産工程も含めた「カーボンフリー(無炭素)燃料」となる可能性も秘める。
アンモニアを手掛ける化学メーカーは昭和電工<4004.T>や三菱ガス化学<4182.T>、三井化学<4183.T>、宇部興産<4208.T>など。プラントの日揮ホールディングス<1963.T>や東洋エンジニアリング<6330.T>にも商機となる。
<沢藤電機、荏原実業も>
一方、産廃などのリサイクルの過程でアンモニアを回収するための装置では、木村化工機<6378.T>のほか、小型株のナガオカ<6239.T>も浮上する。このほか、アンモニアから高純度水素を精製する技術では沢藤電機<6901.T>や、水と空気だけを材料にする新しいアンモニアの合成法を開発した荏原実業<6328.T>も注目される。
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12/24
08:33
脱炭素社会へ向けた政府計画の内容が報じられ、エネルギー分野では2030年までに火力発電の20%に燃やしても二酸化炭素を排出しないアンモニアを使用する目標が盛り込まれた。アンモニアからは水素を取り出すこともできる。
アンモニアの関連銘柄は化学メーカーの昭電工<4004.T>、菱ガス化<4182.T>、三井化学<4183.T>、宇部興<4208.T>、プラントの日揮HD<1963.T>や洋エンジ<6330.T>のほか、回収や除去装置で木村化<6378.T>、ナガオカ<6239.T>も浮上。また、荏原実業<6328.T>は、水と空気だけを材料にする新しいアンモニアの合成法を開発した。
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12/22
08:23
宇部興産<4208.T>は21日、グループの宇部興産機械が、電動トグル式射出成形機の「HH」(ダブルH)シリーズに型締力1300トンサイズの大型機を開発し、販売を開始したと発表した。
同社のHHシリーズは、宇部興産機械が、20年8月に吸収合併したU−MHIプラテック(旧三菱重工プラスチックテクノロジー)と共同開発し、18年に販売開始した融合機。その後さらに技術開発を重ね、宇部興産機械が最も得意とする大型機にも展開した。自動車、二輪、家電、産業資材、住宅設備など、国内外の顧客の幅広いニーズに応える商品群がそろい、顧客の生産活動により一層貢献することを目指すという。
21日終値は、前週末比17円高の1913円。
提供:モーニングスター社