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08:33
市場関係者が選んだ2012年の穴株は商船三井<9104.T>など4銘柄が2票を獲得し同点1位となった。驚きなのは、野村ホールディングス<8604.T>、トヨタ自動車<7203.T>など業界をけん引する企業が「穴株」候補として名前が挙がったことだ。それだけ、日本を代表する主力株にとって11年がいかに激動の一年だったかがうかがえる。同時に、年明け以降も、こうした優良株が引き続き厳しい相場環境に翻弄(ほんろう)される可能性があることを示唆していよう。もっとも、トヨタは「注目株」でも2位となり、本来の実力に見合った水準まで株価の修復が進むといった、本命の一角としての期待も大きい。なお、足元の株価水準は、商船三井が連結PBR(株価純資産倍率)0.5倍台、野村は連結PBR0.4倍台、予想配当利回り3.3%。トヨタも連結PBR0.8倍台だ。
同じく1位のスクウェア・エニックス・ホールディングス(スクエニHD)<9684.T>は「ドラクエ」など人気有力ソフトが強み。指標面に特段の割安感はないが、業績回復が順調に進むほか、国内消費不振の中で家庭用ゲーム需要には底堅さが期待できそうだ。
<穴株>
票数 銘柄(コード)
2票 商船三井<9104.T> 野村HD<8604.T>
スクエニHD<9684.T> トヨタ<7203.T>
1票 村田製<6981.OS> カプコン<9697.T>
OKI<6703.T> アルコニクス<3036.T>
ソニー<6758.T> 第一三共<4568.T>
日立<6501.T> 三井情報<2665.T>
タカラレーベン<8897.T> 丸紅<8002.T>
エルピーダ<6665.T> 大和証G<8601.T>
兼松日産<7961.T>、 チタン工<4098.T>
バンナムHD<7832.T> 東芝<6502.T>
クックパッド<2193.T> 戸田工<4100.T>
トーカロ<3433.T> テクマトリックス<3762.T>
パイオニア<6773.T> ヤクルト<2267.T>
川崎汽船<9107.T>
そのほか ラックHD<3857.OS> KLab<3656.T>
日特エンジ<6145.T> 不動産株
提供:モーニングスター社
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12/15
16:23
エヌピーシー<6255.T>
急落。太陽電池大手の米ファーストソーラーが競争激化から14日に業績予想を下方修正。国内事業者にも収益性悪化の懸念が向かった。
クックパッド<2193.T>
15日付でマザーズから東証1部へ市場変更。マザーズでの14日終値比11円高の1725円で初値を形成した。
PBITS<3831.T>
流動性向上への期待が浮上してストップ高。14日、12月末割当で1対200株の株式分割を実施すると発表。売買単位を100株にくくり直すため実質は1対2分割となる。
トライSTG<2178.T>
軟調。14日、11月売上を発表。前年同月比11.5%減の26億9300万円となった。前月(14.2%減)に続く2ケタのマイナス成長。
デジD<4764.OS>
反落。14日、今1月期第3四半期累計決算を発表。連結経常赤字は4000万円(前期は1億2000万円の赤字)となった。不動産関連事業が黒字化。ただ、売上と費用が短期で変動しやすいことを理由に引き続き業績予想は非開示。
ナノメディア<3783.T>
続落。14日、元取締役による資金総額3097万5000円の不正支出があったと発表。過年度決算への影響は軽微とする。親会社ウェルネット<2428.OS> は4日ぶりに反落。
インデックス<4835.OS>
続落。14日、アミューズメント施設向け景品ゲーム機「トリプルキャッチャーメガ」で発煙・発火が起こったと発表。05年3月−06年8月に発売したもの。原因となった電源スイッチの改修を行う。業績への影響は精査中。
アドアーズ<4712.OS>
軟調。14日、11月売上を発表。アミューズメント施設の既存店売上高は前年同月比2.9%減となった。景品ゲームの人気低下が響いた。
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提供:モーニングスター社
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12/8
16:17
カカクコム<2371.T>
続伸。7日、運営サイトの11月アクセス状況を発表。「価格.com」のページビューは前年のエコポイント特需の反動で前年同月比5%減だったが「食べログ」が同89.2%増となり、グループ全体では同21.1%増となった。
クックパッド<2193.T>
売られた。7日、15日付での市場変更先が東証1部に決まったと発表。売り出し価格は1690円(前日終値1770円)となった。TOPIX(東証株価指数)組み入れに伴い買い需要が発生するが、この日は売り出しによる需給悪化を懸念する動き。
ロングライフ<4355.OS>
買われた。7日、前10月期業績予想の下方修正を発表。連結経常利益は2億5000万円から2億円(前期比45.6%減)に引き下げ。ただ在宅介護施設の新規開設に伴う先行投資負担が拡大したためで、悪材料出尽くしムードが台頭。
ALサービス<3085.OS>
堅調。7日、今12月期末配当予想の上方修正を発表。1株40円から50円(前期4000円)に引き上げ。1月に1対100株の株式分割を実施したため、実質増配。
スパークスG<8739.OS>
軟調。7日、11月末の運用資産高を発表。前月末比4.2%減の5102億円となった。為替の円高傾向が響いて韓国株の運用資産残高が同6.8%減。
オーネックス<5987.OS>
急騰。8日付の株式新聞が新エネルギー関連の材料を持つ低位株として取り上げた。
ハブ<3030.OS>
反落。7日、11月動向を発表。既存店売上高は前年同月比6.9%増となり7月以降のプラスを維持したが、客単価は同4.1%減と前月(0.7%減)より成長率が悪化。
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12/8
08:36
東京証券取引所は7日、マザーズ市場に上場する料理レシピサイト運営のクックパッド<2193.T>の15日からの所属市場を第1部に指定したと発表。
同時に同社は、海外市場での売り出し価格が1株に付き1690円に決定したと発表した。7日終値1770円に対するディスカウント率は4.52%だった。売り出し株数は123万1000株で、欧州市場を中心に米国、カナダを除く海外市場で売り出しを行う。
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12/5
09:05
料理レシピサイト運営のクックパッド<2193.T>が午前9時時点で、前週末比40円高の1834円カイ気配となっている。前週末2日引け後、11年10月中間期の単体決算と15日から市場第1部または第2部への市場変更の承認を東京証券取引所から受けたと発表。同時に、欧州市場を中心として米国およびカナダを除く海外市場で株式売り出しを行うことを明らかにした。東証1部への市場変更に期待し、TOPIX(東証株価指数)組み入れを先取りする動きが強まった格好。
中間期決算は、売上高18億1700万円(前年同期比17.6%増)、営業利益8億7800万円(同1.5%増)、純利益4億6200万円(同0.6%増)だった。主力の会員事業部門で、スマートフォン(多機能携帯電話)における課金方法が、9月までに全キャリア決済に対応。利用者の増加に伴いスマートフォンからのプレミアムサービスの登録者が順調に増加し、売上高が11億円(同44.5%増)に急増した。下期以降については、事業環境の先行きが不透明として、現時点では12年4月期業績予想を据え置いている。
提供:モーニングスター社