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12/28
11:55
ミンカブ<4436.T>―「みんかぶPREMIUM」のサービス開始に先立ち、資産管理ツール「みんかぶTradeWell」の無料モニターへの提供を開始へ。前週末比330円高の3615円。
プリマ<2281.T>―26日付の日本経済新聞は、同社が21年3月に大豆を原料とした「植物肉」を商品化すると報じる。前週末比25円高の3245円。
菊池製作所<3444.T>―投資先企業の資本政策見直しによる譲渡要請に応じ保有有価証券を売却、投資有価証券売却益5500万円を特別利益に計上へ。前週末比3円高の818円ザラバ引け。
三陽商<8011.T>―21年2月期第3四半期(20年3−11月)の連結決算は、営業赤字幅が前年同期から拡大。前週末比7円安の561円。
ハピネス&D<3174.T>―21年8月期第1四半期(20年9−11月)の単体決算は、赤字幅が前年同期から拡大。前週末比66円安の884円ザラバ引け。
◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
提供:モーニングスター社
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12/11
17:02
食品市場に変化が起きている。おにぎりや弁当の販売が苦戦する一方で、スーパーやコンビニでは小口化した総菜など内食商材が伸びている。新型コロナ禍の消費者ニーズに対応する企業に上がり目がありそうだ。
サトウ食品<2923.T>が9日に発表した今4月期上期の連結営業損益は、計画の0.1億円の赤字に対し7.4億円の黒字(前年同期は3.7億円の赤字)と好調だった。けん引したのは主力のパックごはん。内食需要が強まる中で、電子レンジで炊き立てに近い味を楽しめる手軽さで人気を集めている。
テレワークの広がりもあり、コンビニ各社の月次売上は都市部を中心におにぎりや飲料が落ち込んでいる。一方、自宅で食べるための総菜が人気化している。ファストフードは避けたいけど調理に手間をかけたくない――。そうしたニーズを反映している。
水産加工のSTIフードホールディングス<2932.T>は、レンジで調理できる1人分の焼き魚や、野菜と組み合わせたオリジナル総菜に強い。セブン&アイ・ホールディングス(7&iHD)<3382.T>傘下のコンビニ「セブン−イレブン」向けに売上が急増している。
このほか、コンビニ向け総菜はプリマハム<2281.T>、「駅ナカ」の食品売り場でサラダを販売するロック・フィールド<2910.T>、カネ美食品<2669.T>、包装容器の中央化学<7895.T>などをマークしたい。
提供:モーニングスター社
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11/30
09:54
◎野村証券(3段階・Buy>ニュートラル>リデュース)
プリマハム<2281.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、2800円→3000円
サントリBF<2587.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、4000円→4100円
コニカミノルタ<4902.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、300円→340円
◎大和証券(5段階・1>2>3>4>5)
Jフロント<3086.T>――「1」→「1」、1000円→1200円
伊藤忠<8001.T>――「1」→「1」、3300円→3500円
SMC<6273.T>――「2」→「2」、64000円→69000円
コナミHD<9766.T>――「2」→「2」、4300円→6300円
JT<2914.T>――「3」→「3」、2000円→2200円
日本紙<3863.T>――「3」→「3」、1450円→1300円
大塚HD<4578.T>――「3」→「3」、4600円→4500円
THK<6481.T>――「3」→「3」、2100円→3000円
シャープ<6753.T>――「3」→「3」、1300円→1400円
4CHD<8008.T>――「3」→「3」、2200円→2000円
豊田通商<8015.T>――「3」→「3」、3000円→3800円
◎SMBC日興証券(3段階・1>2>3、中小型株・成長株分類はA>B>C)
旭化成<3407.T>――「1」→「1」、1300円→1350円
東建物<8804.T>――「2」→「2」、1580円→1620円
提供:モーニングスター社