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大黒天物産<2791.T>が続急伸。7日引け後の決算発表で、21年5月期の連結業績予想を上方修正したことが好感された様子。株価は前日比350円高の6800円まで値を上げている。
21年5月期上期は、売上高1111億500万円(前年同期比10.7%増)、営業利益45億9800万円(同2.4倍)。新型コロナウイルス感染症の影響による外食控えなどにより、家庭内消費の需要が高止まりしたことから、売上高で52億5000万円、営業利益で13億3300万円、それぞれ従来予想を超過した。
これを踏まえ会社側は通期予想について、上期の上ブレ分を上乗せする形で売上高2177億500万円(前期比2.7%増)、営業利益74億5300万円(同25.6%増)としている。
提供:モーニングスター社
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07:48
▽フルッタF<2586.T>、カナダのトロント大学と、アサイーが新型コロナウイルス起因のNLRP3誘発性炎症を抑制する効果に関する実証実験を行う契約を締結
▽大有機化<4187.T>、21年11月期の連結業績は増益を予想、年間配当は48円(前期実績46円)に増額する見込み
▽放電精密<6469.T>、21年2月期の連結最終赤字が拡大見込みに
▽北興化学<4992.T>、20年11月期の連結業績予想を下方修正
▽ウェルビー<6556.T>、14日付で東証第1部に市場変更
▽ブルソス<2804.T>、14日付で東証第1部に指定
▽ネクステージ<3186.T>、21年11月期は連結営業利益61.2%増を見込む
▽アヲハタ<2830.T>、21年11月期は連結営業利益28.1%増を見込む
▽大黒天<2791.T>、21年5月期の連結業績予想を上方修正、増収増益幅拡大へ
▽ベルク<9974.T>、21年2月期の連結業績予想を上方修正、増収増益幅拡大へ
▽コジマ<7513.T>、第1四半期(20年9−11月)の単体決算で営業利益2.2倍
▽イズミ<8273.T>、第3四半期(20年3−11月)の連結決算で営業利益18.3%増
▽MrMaxH<8203.T>、20年12月の既存店売上高10.6%増
▽ブリヂス<5108.T>、米国グループ会社のブリヂストン アメリカス インクを売却、21年度連結決算において売却益(税引後)約2000億円を計上見込み
▽キユーソー流通<9369.T>、21年11月期は連結営業利益46.1%増を見込み、株式の立会外分売を予定
▽キユーピー<2809.T>、21年11月期は連結営業利益6.7%減予想も配当増額予定で自社株買いを決定
▽ランド<8918.T>、第3四半期(20年3−11月)の連結決算で営業損益3億2000万円の赤字(前年同期は14億9300万円の黒字)
▽シーズメン<3083.T>、第3四半期(20年3−11月)の単体決算で営業損益1億2800万円の赤字(前年同期は2800万円の赤字)
▽リソー教育<4714.T>、第3四半期(20年3−11月)の連結決算で営業利益91.0%減
▽毎コムネット<8908.T>、第2四半期(20年6−11月)の連結決算で営業利益86.4%減
▽あさくま<7678.T>、20年12月の既存店売上高31.0%減
▽ラウンドワン<4680.T>、20年12月の既存店売上高27.1%減
▽タキロンCI<4215.T>、株式売出し
▽主な決算発表=ドーン<2303.T>、わらべや日洋<2918.T>、SHIFT<3697.T>、京進<4735.T>、島忠<8184.T>
▽主な月次発表=いちご<2337.T>、日本スキー<6040.T>
提供:モーニングスター社
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▽ウェルビー<6556.T>、14日付で東証第1部に市場変更
▽ブルソス<2804.T>、14日付で東証第1部に指定
▽ネクステージ<3186.T>、21年11月期は連結営業利益61.2%増を見込む
▽アヲハタ<2830.T>、21年11月期は連結営業利益28.1%増を見込む
▽大黒天<2791.T>、21年5月期の連結業績予想を上方修正、増収増益幅拡大へ
▽ベルク<9974.T>、21年2月期の連結業績予想を上方修正、増収増益幅拡大へ
▽コジマ<7513.T>、第1四半期(20年9−11月)の単体決算で営業利益2.2倍
▽イズミ<8273.T>、第3四半期(20年3−11月)の連結決算で営業利益18.3%増
▽大有機化<4187.T>、21年11月期は連結営業利益2.4%増を見込み増配予定
▽MrMaxH<8203.T>、20年12月の既存店売上高10.6%増
▽フルッタF<2586.T>、カナダのトロント大学と「アサイーが新型コロナウイルス起因のNLRP3誘発性炎症を抑制する効果」に関する実証実験を行う契約締結
▽ブリヂス<5108.T>、米国グループ会社のブリヂストン アメリカス インクを売却、21年度連結決算において売却益(税引後)約2000億円を計上見込み
▽キユソ流通<9369.T>、21年11月期は連結営業利益46.1%増を見込み、株式の立会外分売を予定
▽キユーピ<2809.T>、21年11月期は連結営業利益6.7%減予想も配当増額予定で自社株買いを決定
▽北興化<4992.T>、20年11月期の連結業績予想を下方修正、一転して減収減益見込みに
▽放電精密<6469.T>、21年2月期の連結最終損益予想を下方修正
▽ランド<8918.T>、第3四半期(20年3−11月)の連結決算で営業損益3億2000万円の赤字(前年同期は14億9300万円の黒字)
▽シーズメン<3083.T>、第3四半期(20年3−11月)の単体決算で営業損益1億2800万円の赤字(前年同期は2800万円の赤字)
▽リソー教育<4714.T>、第3四半期(20年3−11月)の連結決算で営業利益91.0%減
▽毎コムネット<8908.T>、第2四半期(20年6−11月)の連結決算で営業利益86.4%減
▽あさくま<7678.T>、20年12月の既存店売上高31.0%減
▽ラウンドワン<4680.T>、20年12月の既存店売上高27.1%減
▽タキロンCI<4215.T>、株式売出し
▽主な決算発表=ドーン<2303.T>、わらべや日洋<2918.T>、SHIFT<3697.T>、京進<4735.T>、島忠<8184.T>
▽主な月次発表=いちご<2337.T>、日本スキー<6040.T>
*午後4時時点
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12/30
08:53
数年に一度クラスの寒波が年末年始の日本列島を襲う。今月中旬には関越自動車道で大雪により2000台以上の自動車が立ち往生したばかり。株式市場でも雪対策銘柄が意識される。
気象庁によると、30日から元日にかけて、日本の上空に非常に強い寒気が流れ込み、北海道から九州の日本海側を中心に平地も含めて大雪となる可能性があるという。直近では関越道で通行止めが発生するなど、影響が各地で残っている。
国土交通省は18年にタイヤチェーン規制の対象道路の拡大に乗り出した。昨年の暖冬の反動もあり、今年は準備するドライバーも増えている公算。「タイヤ&ホイール館フジ」のフジ・コーポレーション<7605.T>、オートバックスセブン<9832.T>、オートウェーブ<2666.T>などの利用増が見込まれる。
このほか、スコップを手掛ける浅香工業<5962.T>、ホームセンターではコメリ<8218.T>、ジョイフル本田<3191.T>、防寒グッズに強いワークマン<7564.T>も浮上する。生活トラブル解決サービスのジャパンベストレスキューシステム(=JBR)<2453.T>、除雪機のタカキタ<6325.T>、除雪機などの個人間取引を仲介するジモティー<7082.T>も見逃せない。
一方、外出自粛により公共交通の混乱は少ないとみられるが、スーパーの営業時間短縮を受けて駆け込み需要も想定される。神戸物産<3038.T>、大黒天物産<2791.T>などの格安スーパーのほか、宅配サービスのライドオンエクスプレスホールディングス<6082.T>なども押さえておきたい。
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