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08:14
ジェイテックコーポレーション(JTEC)<3446.T>は21日、同社独自の3次元大量細胞継代培養自動化技術「J−iSS(ジス)」が、近畿経済産業局主催の「関西ものづくり新撰2021」に選定されたと発表した。
選定された3次元大量細胞継代培養自動化技術「J−iSS」は、低コストかつ大量の細胞が要求される再生医療等製品や創薬スクリーニングの分野に対して適用を目指したもの。経済産業省の戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)の支援・補助のもと、同社と大阪大学とで共同研究開発を行った。同技術は、従来の培養法と比べてヒトの作業習熟度に関わらず簡便、安定にiPS細胞などを立体的に効率良く増やせるという。
21日終値は、前日比5円安の3725円。
提供:モーニングスター社
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11/19
14:01
19日午後1時55分すぎの日経平均株価は、前日比225円程度安い2万5502円前後で推移する。後場も売り優勢でスタートし、一部メディアで東京都のきょうの新型コロナ新規感染者数が500人を超えたと報じられ、午後零時59分には、同253円20銭安の2万5474円94銭を付けた。その後は、模様眺めムードが広がり、安値圏でのもみ合いとなっている。為替市場では、ドル・円が1ドル=103円70銭台(18日終値は103円88−89銭)で推移する。
午後1時55分時点で、東証1部の値下がり率上位に、GDO<3319.T>、レノバ<9519.T>、ダイヤHD<6699.T>、Wスコープ<6619.T>、東祥<8920.T>がランクイン。値上がり率の上位には、コナカ<7494.T>、日金属<5491.T>、Vキューブ<3681.T>、JTEC<3446.T>、日本アジアG<3751.T>(監理)が入っている。
提供:モーニングスター社
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11/19
10:05
19日午前10時すぎの日経平均株価は、前日比154円程度安い2万5573円前後で推移する。売り先行後も軟調な展開が続き、午前9時30分には、同195円66銭安の2万5532円48銭を付けている。その後は、押し目を拾う動きが出たもようで、下げ幅を縮小している。為替市場では、ドル・円が1ドル=103円80銭台(18日終値は103円88−89銭)で推移する。
午前10時すぎの値下がり率上位銘柄(東証1部)
・GDO<3319.T>
・レノバ<9519.T>
・ラウンドワン<4680.T>
・ダイヤHD<6699.T>
・フィックスターズ<3687.T>
午前10時すぎの値上がり率上位銘柄(東証1部)
・JMS<7702.T>
・セレス<3696.T>
・JTEC<3446.T>
・ナガワ<9663.T>
・マネックスG<8698.T>
提供:モーニングスター社