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IGポート<3791.T>は17日、グループ会社のウィットスタジオ(WIT)が、次世代のアニメーション業界を支えるスキルの高いアニメーターの育成を目的に「WITアニメーター塾」を4月に開講することを決定したと発表した。
「WITアニメーター塾」は、ササユリ(東京都杉並区)が運営するササユリ研究所が開発したカリキュラムを、米Netflix<NFLX>の日本法人Netflix合同会社(東京都港区)が監修した教育プログラムを提供するもの。アニメーターの基礎スキルから、実践的なケーススタディまでを含む技能を学ぶことができる取り組みとなっているという。
17日終値は、前日比23円安の1866円。
提供:モーニングスター社
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16:42
米国では日本に先立ち企業の決算発表が本格化している。大手金融機関がコロナ・ショックからのマーケットの復調を強く反映したほか、動画配信大手のネットフリックス、半導体のインテルが決算を手掛かりに株価が上昇。今後はアップルなどの注目企業の発表が控える。
金融では資産運用の世界最大手ブラックロック、JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックス(GS)などが昨年10−12月期の業績を開示した。純利益はJPモルガンが121億ドル(約1.3兆円)と前年同期比で42%増え、GSも同2.4倍の45億ドルに急拡大した。ただ、先行きの見通しには慎重なところも多く、これまで金融株の動きはさえない。
一方、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う巣ごもり需要を取り込んだネットフリックスは、10−12月期の売上高が前年同期比22%増と好調だった。契約者数は昨年末時点で世界で2億366万人(2019年末比2割増)まで伸ばしている。同社の株価は決算後に値上がりした。
ネットフリックスは日本での展開も強化しており、アニメを中心にコンテンツ制作会社との連携を広げている。関連銘柄としては、IGポート<3791.T>や東映アニメーション<4816.T>、翻訳や吹き替えに強いIMAGICA GROUP<6879.T>、アニメ制作ソフトのアートスパークホールディングス<3663.T>などが浮上する。
インテルもPC(パソコン)向けを中心に売上を伸ばしている。10−12月期の売上高や1株利益は市場予想を上ブレし、1−3月の業績見通しも期待以上となりマーケットは好反応を示した。同社向けにICパッケージを供給する新光電気工業<6967.T>にも買いが波及し、22日は前日比3.7%高となったほか、同業のイビデン<4062.T>の株価も堅調に推移した。
今後は現地27日に予定されているアップルの昨年10−12月期決算に注目が集まる。好業績への期待は根強く、先行して買われてきた電子部品の村田製作所<6981.T>やソニー<6758.T>、アルプスアルパイン(アルプスA)<6770.T>やTDK<6762.T>などにとって一段の株価押し上げをもたらす収益水準を示せるかが焦点だ。
また、26日には、半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイシズ、テキサス・インスツルメンツ(TXN)が決算を発表する。東京エレクトロン<8035.T>やアドバンテスト<6857.T>の株価に影響を与える可能性があるほか、TXNはアナログ半導体のルネサスエレクトロニクス<6723.T>やローム<6963.T>の指標になる。
また、航空機大手ボーイング、ガラス大手のコーニング、フェイスブック、テスラなどが27日に業績を開示する。29日にはキャタピラーが控える。
提供:モーニングスター社
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07:44
イメージワン<2667.T>
神栄<3004.T>
IGポート<3791.T>
ウォンテッド<3991.T>
ENECHA<4169.T>
Sansan<4443.T>
カイオム<4583.T>
Mipox<5381.T>
コンヴァノ<6574.T>
バルミューダ<6612.T>
アルー<7043.T>
オンデック<7360.T>
助川電気<7711.T>
三光産業<7922.T>
山陽百<8257.T>(監理)
UNEXTH<9418.T>
協和コンサル<9647.T>
提供:モーニングスター社
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イメージワン<2667.T>
神栄<3004.T>
IGポート<3791.T>
ウォンテッド<3991.T>
ENECHA<4169.T>
Sansan<4443.T>
カイオム<4583.T>
Mipox<5381.T>
コンヴァノ<6574.T>
バルミューダ<6612.T>
アルー<7043.T>
オンデック<7360.T>
助川電気<7711.T>
三光産業<7922.T>
山陽百<8257.T>(監理)
UNEXTH<9418.T>
協和コンサル<9647.T>
提供:モーニングスター社
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07:48
▽カイオム<4583.T>、同社が創製したがん治療用ヒト化抗TROP−2モノクローナル抗体「LIV−2008」および「LIV2008b」について、中国のShanghai Henlius Biotechとライセンス契約を締結
▽ナガオカ<6239.T>、中国子会社の那賀設備がスクリーン・インターナルを大口受注
▽シノプス<4428.T>、20年12月期の単体業績予想を下方修正
▽クリレスHD<3387.T>、21年2月期の連結業績予想を引き下げ、赤字幅が拡大へ
▽アスカ<7227.T>、21年11月期は連結営業利益20.9%増を見込み4円増配予定
▽不二越<6474.T>、21年11月期は連結営業利益16.8%増を見込み30円増配予定
▽北興化<4992.T>、21年11月期は連結営業利益15.9%増を見込み1円増配予定
▽SERIOH<6567.T>、第2四半期(20年6−11月)の連結決算で営業利益4.5倍
▽ウォンテッド<3991.T>、第1四半期(20年9−11月)の連結決算で営業利益3.8倍
▽トライSTG<2178.T>、第3四半期(20年3−11月)の連結決算で営業利益2.9倍
▽川口化<4361.T>、21年11月期は連結営業利益85.5%増を見込む
▽AHCG<7083.T>、21年11月期は連結営業利益83.4%増を見込む
▽ベイカレント<6532.T>、第3四半期(20年3−11月)の単体決算で営業利益80.2%増
▽PCNET<3021.T>、第2四半期(20年6−11月)の連結決算で営業利益72.6%増
▽インテリクス<8940.T>、第2四半期(20年6−11月)の連結決算で営業利益56.5%増
▽ダイト<4577.T>、第2四半期(20年6−11月)の連結決算で営業利益24.1%増
▽タマホーム<1419.T>、21年5月期の連結業績予想を上方修正、営業減益幅縮小へ
▽IDOM<7599.T>、21年2月期の連結業績予想を上方修正、一転して営業増益見込みに
▽IGポート<3791.T>、21年5月期の連結利益予想を上方修正、一転して営業増益見込みに
▽ビザスク<4490.T>、21年2月期の連結業績予想を上方修正
▽アルファ<4760.T>、第1四半期(20年9−11月)の連結決算で営業利益7400万円(前年同期は500万円)
▽ロコンド<3558.T>、第3四半期(20年3−11月)の連結決算で営業損益11億3500万円の黒字(前年同期は1億8900万円の赤字)
▽モリト<9837.T>、21年11月期は連結営業利益51.8%増を見込み中期経営計画を見直し
▽プレナス<9945.T>、21年2月期の連結業績予想を上方修正、営業増益幅拡大で最終赤字幅縮小へ
▽キヤノン<7751.T>、20年12月期の連結業績予想を上方修正、減収減益幅縮小へ
▽AGC<5201.T>、20年12月期の連結業績予想を上方修正し減収減益幅縮小、セ硝子<4044.T>との国内建築用ガラス事業統合に係る協議を中止
▽アルテック<9972.T>、21年11月期は連結営業利益で横ばい見通しに中期経営計画を見直し自社株買い決定も
▽ラクトJ<3139.T>、21年11月期は連結営業利益6.5%減を見込む一方、2円増配予定に自社株買いなど
▽Gunosy<6047.T>、21年5月期の連結業績予想を下方修正、KDDI<9433.T>と業務提携
▽JPHD<2749.T>、学研HD<9470.T>と業務提携契約を締結、筆頭株主が学研HDに株式譲渡も
▽福井銀<8362.T>、福邦銀行(福井県福井市)と資本提携で基本合意
▽REVOLU<8894.T>、TORA社保有の特許技術の使用許諾に関する最終的なライセンス契約締結を目指し意向表明書を締結
▽CRGHD<7041.T>、新たな事業の開始およびジャパンM&Aソリューション(東京都千代田区)との合弁会社(子会社)の設立を伴う業務提携を決定
▽SFPHD<3198.T>、21年2月期の連結業績予想を下方修正、赤字幅拡大へ
▽松屋<8237.T>、第3四半期(20年3−11月)の連結決算で営業損益32億2100万円の赤字(前年同期は5億3000万円の黒字)
▽UUUM<3990.T>、第2四半期(20年6−11月)の連結決算で営業利益62.0%減
▽JNS<3627.T>、第3四半期(20年3−11月)の連結決算で営業利益52.7%減
提供:モーニングスター社