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12/2
08:21
バリューデザイン(バリューD)<3960.T>は1日、CARTA Holdingsのグループ会社であるVOYAGE GROUP(東京都渋谷区)と、共同出資のデジクル(東京都渋谷区)を同日に設立したと発表した。
新会社のデジクルは、小売業などの企業が利用する、同社のハウス電子マネー発行管理システム「バリューカードASPサービス」を活用したアプリケーションの企画、開発、カスタマーサクセスや、VOYAGE GROUPと同社が持つアセットやノウハウを活用した販売促進サービスなどを通じ、企業と顧客との接点やコミュニケーション活動におけるデジタル化を、積極的に支援するという。
1日終値は、前日比45円高の3165円。
提供:モーニングスター社
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11/26
07:48
▽オンコリスB<4588.T>、Transposon社と締結した核酸系逆転写酵素阻害剤「OBP−601」に関し、第1回マイルストーンを達成し一定額のマイルストーンを受領へ
▽アイロムG<2372.T>、グループのIDファーマが、新型コロナウイルスワクチンの非臨床薬理試験において新型コロナに対する中和抗体の産生および細胞性免疫の誘導を確認
▽不二精機<6400.T>、東京証券取引は、26日の売買分から信用取引による新規の売りおよび買いに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げ
▽片倉<3001.T>、20年12月期の連結業績予想を上方修正。売上高を従来の386億円から394億円(前期比10.5%減)に、営業利益を25億円から30億円(同16,8%増)にそれぞれ引き上げ、一転して2ケタ増益を見込む
▽アイホン<6718.T>、これまで未定としていた21年3月期の連結業績予想について、売上高444億円(前期比8.4%減)、営業利益24億円(同15.3%減)とした。下期(20年10月−21年3月)の営業利益予想は計算上12億1500万円(前年同期比94.4%増)と大幅増益を見込む
▽あすか薬<4514.T>、国内で開発中のGnRHアンタゴニスト「TAK−385(一般名:レルゴリクス)」の子宮内膜症患者を対象とした第3相比較試験において、主要評価項目を達成
▽プラネット<2391.T>、21年7月期第1四半期(20年8−10月)の単体営業利益は2億円(前年同期比20.2%増)で、通期予想の3億1000万円(前期比1.0%減)に対する進ちょく率は64.5%
▽シノケンG<8909.T>、株主優待について、19年12月期に実施した創業30周年の記念優待の内容を21年12月期も継続
▽京都友禅<7615.T>、25日の終値227円で、26日午前8時45分の東証自己株式立会外取引において上限23万株(自己株式を除く発行済株式数の1.86%)の自己株式の買付委託
▽ルックHD<8029.T>、株主優待制度の拡充を決議
▽主な月次=DyDo<2590.T>、バリューD<3960.T>、SFJ<9206.T>
提供:モーニングスター社
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11/25
17:08
▽片倉<3001.T>、20年12月期の連結業績予想を上方修正。売上高を従来の386億円から394億円(前期比10.5%減)に、営業利益を25億円から30億円(同16,8%増)にそれぞれ引き上げ、一転して2ケタ増益を見込んでいる。
▽アイホン<6718.T>、これまで未定としていた21年3月期の連結業績予想について、売上高444億円(前期比8.4%減)、営業利益24億円(同15.3%減)とした。下期(20年10月−21年3月)の営業利益予想は計算上12億1500万円(前年同期比94.4%増)と大幅増益を見込む。
▽あすか薬<4514.T>、国内で開発中のGnRHアンタゴニスト「TAK−385(一般名:レルゴリクス)」の子宮内膜症患者を対象とした第3相比較試験において、主要評価項目を達成したと発表。
▽アイロムG<2372.T>、100%子会社「IDファーマ」が開発を進めている新型コロナウイルスワクチンの非臨床薬理試験において、新型コロナウイルスに対する中和抗体の産生および細胞性免疫の誘導を確認したと発表。
▽プラネット<2391.T>、21年7月期第1四半期(20年8−10月)の単体営業利益は2億円(前年同期比20.2%増)で、通期予想の3億1000万円(前期比1.0%減)に対する進ちょく率は64.5%。
▽シノケンG<8909.T>、株主優待について、19年12月期に実施した創業30周年の記念優待の内容を21年12月期も継続すると発表。
▽京都友禅<7615.T>、25日の終値227円で、26日午前8時45分の東証自己株式立会外取引において上限23万株(自己株式を除く発行済株式数の1.86%)の自己株式の買付委託を行うと発表。
▽ルックHD<8029.T>、株主優待制度の拡充を決議。
▽主な月次=DyDo<2590.T>、バリューD<3960.T>、SFJ<9206.T>
*午後4時時点
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11/25
07:49
プリペイド式カードシステム提供のバリューデザイン(バリューD)<3960.T>は3000円近辺のもみ合いが続くが、実態は好調でシステム利用料が拡大。新型コロナウイルスによるキャッシュレス需要の増加も追い風にし、21年6月期第1四半期(7−9月)は黒字で通過した。
第1四半期の連結営業利益は2600万円となった。前年同期は収支トントン。今期は開発費や人件費の増加で通期減益の計画だが、新型コロナの流行でキャッシュレス化が進んでいることも追い風に足元の業績が好調に推移している。新型コロナで海外事業が停滞するなど影響はあるがいずれも連結業績でみれば微小な影響。逆にリモートワークの定着で出張費などのコストが圧縮されているなど、複数のメリットが出現している状況だ。
通期の業績計画は売上高26億2200万円(前期比5.9%増)、営業利益1億300万円(同25.1%減)。M&A(企業の合併・買収)や新規事業の立ち上げなど、積極的な取り組みも評価材料となりそうだ。
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