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12/3
11:09
3日午前11時すぎの日経平均株価は、前日比22円程度高い2万6823円前後で推移。午前10時36分には同81円75銭安の2万6719円23銭ときょうの安値を付ける場面がみられたものの、一転して買いが優勢となっている。為替市場では、ドル・円が1ドル=104円50銭前後(2日終値は104円56−57銭)で推移する。
主要指標の1つであるJPX日経400は、前日比30.54ポイント高の1万6161.01ポイントと3日続伸。同指数の構成銘柄では、値上がり率の上位に、日本ライフL<7575.T>、ABCマート<2670.T>、JR西日本<9021.T>がランクイン。一方、値下がり率の上位に、インフォコム<4348.T>、ベイカレント<6532.T>、良品計画<7453.T>が入っている。
提供:モーニングスター社
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11/18
16:36
政府がマイナンバー(社会保障・税番号)の活用促進を強化する。来年3月から健康保険証としての機能を追加するのに合わせ、厚労省は医療機関が導入のための費用を賄う補助金を倍増させると伝わった。システム改修の需要が増えそうだ。
政府は行政手続の簡素化へ向けて2016年からマイナンバーの活用を始めた。ただ、これまで浸透しているとは言い難い。新型コロナウイルスの流行をきっかけに普及率が伸びたがまだ十分ではないため、デジタル化の流れを加速させたい考えだ。
マイナンバーを使えば、行政手続きのオンライン申請が簡単にできるほか、キャッシュレス決済による買い物でポイントも付与される。健康保険証に加え、今後は運転免許証との一体化、スマートフォンへの搭載も視野に入る。
病院向けシステムでは、カードの商機を狙うソフトウェア・サービス<3733.T>のほか、ファインデックス(=ファインD)<3649.T>、ソフトマックス(=ソフトMAX)<3671.T>、メディカル・データ・ビジョン(=MDV)<3902.T>、CEホールディングス<4320.T>、インフォコム<4348.T>などが浮上する。また、カードリーダーではサクサホールディングス<6675.T>も注目される。
提供:モーニングスター社
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11/17
08:41
マイナンバーカードを健康保険証として使用できる医療機関の拡充へ向け、厚労省は導入のための費用を賄う補助金を倍増させると伝わった。システム改修の需要が強まる可能性がある。
病院向けシステムではマイナンバーカードの商機を狙うソフトウェア<3733.T>のほか、ファインD<3649.T>、ソフトMAX<3671.T>、、MDV<3902.T>、CEHD<4320.T>、インフォコム<4348.T>などが浮上する。また、カードリーダーでパナソニック<6752.T>、サクサ<6675.T>も注目。
提供:モーニングスター社
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10/28
15:47
インフォコム<4348.T>―21年3月期の連結業績予想を上方修正。前日比315円高の4020円。
JPX<8697.T>―21年3月期の連結業績予想を引き上げ、期末配当予想を従来の24円から26円(前期実績30円)に増額。前日比45円高の2627円。
長大<9624.T>―20年9月期の連結業績予想を上方修正、期末配当予想を従来の43円から57円(前期実績53円)に引き上げ一転して増配に。前日比83円高の1303円。
XNET<4762.T>―21年3月期の連結業績予想を下方修正。前日比49円安の1039円。
中央発條<5992.T>―21年3月期第2四半期(20年4−9月)の連結決算は、損益が赤字に転落。前日比148円安の2847円。
◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
提供:モーニングスター社