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ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス<4433.T>が堅調。岩井コスモ証券では14日付で、投資判断「A」(強気)を継続、目標株価は1800円から2100円に引き上げている。
ECサイト運用支援を中心にデジタルマーケティング分野の事業拡大が中期的成長を牽引すると予想。第1四半期(20年9―11月)決算の発表で株価は従来目標株価に達したものの、更なる上昇も期待できそうだとしている。「収益モデルは自社内BPOセンター機能のサブスクリプションに加え、活動量に応じた従量課金の積み上げで、企業のアウトソーシング需要の拡大を背景に中期的な成長が期待できそうだ」とし、コロナ禍のなかで企業は営業活動に制約が出ており、データを活用した効率的な顧客開拓の需要は今後も高まると予想している。
同証券では連結営業利益について、21年8月期41億円(前期比30%増、会社側計画は35億円)、22年8月期43億円と試算している。
午前10時26分時点の株価は前日比30円高の1688円。
提供:モーニングスター社
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◎岡三証券(3段階・強気>中立>弱気)
イオンFS<8570.T>――「中立」→「中立」、1150円→1250円
◎岩井コスモ証券(5段階・A>B+>B>B−>C)
ヒトコムHD<4433.T>――「A」→「A」、1800円→2100円
竹内製作<6432.T>――「A」→「A」、3000円→3300円
東エレク<8035.T>――「A」→「A」、43900円→54000円
提供:モーニングスター社
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09:26
ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス<4433.T>が堅調。モーニングスターが15日付リポートで、21年8月期第1四半期連結決算で好調なデジタル営業支援を確認できたとし、同社業績予想を上方修正、想定株価レンジを2200−2700円(従来は2000−2500円)に引き上げた。投資判断は「オーバーウエート」(強気)継続。
同レポートでは、21年8月期会社計画のデジタル営業支援の売上高は350億円(前期比5.7%増)だが、21年8月期第1四半期では前年同期比4割以上伸長。同事業の第1四半期時点の通期計画に対する進ちょく率は、30.3%(前年同期は22.4%)に上る。コロナの影響が長引く中で、効率化やあらゆるコストメリットにつながるデジタルトランスフォーメーション(DX、ICTの浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる)の潮流が加速していることを鑑みれば、成長は今後加速する公算が大きいと指摘している。
株価は、市場で高い評価を受けるインフォマート<2492.T>やウォンテッドリー<3991.T>などの競合他社と比べ依然割安と指摘している。
午前9時24分時点の株価は、前日比81円高の1739円。
提供:モーニングスター社
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07:44
ウェッジHD<2388.T>
鉄人化<2404.T>
フルッタF<2586.T>
篠崎屋<2926.T>
神栄<3004.T>
エスポア<3260.NG>
ファーストブラザーズ<3454.T>
ヒトコムHD<4433.T>
エルミック<4770.T>
テセック<6337.T>
加地テク<6391.T>
前沢工<6489.T>
エブレン<6599.T>
協栄産<6973.T>
GMB<7214.T>
サンオータス<7623.T>
旭化学<7928.T>
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17:44
ワッツ<2735.T>
急反発。昨年12月の既存店売上高は前年同月比3.6%増となった。
ウエルシアH<3141.T>
急落。今2月期第3四半期累計の連結営業利益が330億円(前年同期比34%増)に拡大したものの、目先材料出尽くしに。
ヒトコムHD<4433.T>
ストップ高。12日前引け後に発表した今8月期第1四半期の連結営業利益が14.3億円(前年同期比40.7%増)に拡大。上期計画に対する進ちょく率は84%となった。
☆上記の記事には未確認情報が含まれています。
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