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FRONTEO<2158.T>
3日続伸。内閣府が14年に創設した「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の第2期に採択された「AI(人工知能)ホスピタルによる高度診断・治療システム」プロジェクトに協力参加する。AI技術をはじめ、機器、システム、サービスなどの研究開発の分野で技術協力をしていく予定。
GNI<2160.T>
4日続伸。19日、連結子会社の「北京コンチネント薬業有限公司」が1月15日の株主総会において深せん証券取引所(「創業板」チャイネクスト)への上場申請を決定し、引受証券会社を選定したと発表した。
DWTI<4576.T>
続伸。20日、同社が開発した眼科手術補助剤「DW−1002」について、サブライセンスアウト先のDutch Ophthalmic Research Center Internationalが内境界膜剥離(はくり)を適応症として、カナダ保健省から承認を取得した旨の連絡を受けたと発表した。
アンビス<7071.T>
反発。有料老人ホームを運営するネクサスケア(神奈川県横浜市)と提携し、新スキームでの医心館開設を図る。新スキームはネクサスケアが運営する「ネクサスコート本郷」の地上9階の建物のうち、3−5階部分に医心館を開設し、訪問看護を提供するというもの。
フィーチャ<4052.T>
反発。20−22日に東京ビッグサイトで開催している、世界最大規模の車の先端技術の展示会「第13回オートモーティブ ワールド」内の「国際カーエレクトロニクス技術展」に、先進運転支援システム(ADAS)、ドライバーモニタリングシステム(DMS)の最新技術を出展している。
☆上記の記事には未確認情報が含まれています。
提供:モーニングスター社
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10:20
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(DWTI)<4576.T>が続伸し、一時16円高の331円を付けている。20日の取引開始前、同社が開発した眼科手術補助剤「DW−1002」について、サブライセンスアウト先のDutch Ophthalmic Research Center International(DORC)が、内境界膜剥離を適応症として、カナダ保健省から承認を取得した旨の連絡を受けたと発表、材料視された。
同社によると、同剤は既に欧州・米国などにおいて、DORCによって製造・販売されているという。同剤がカナダでの承認を取得し、販売が開始されると同社はDORCから、契約に基づく実施料を受領するとしている。
午前10時12分時点の株価は、前日比4円高の319円。
提供:モーニングスター社