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12/8
09:53
◎野村証券(3段階・Buy>ニュートラル>リデュース)
三井金属<5706.T>――「Buy」→「Buy」、3550円→4060円
三浦工<6005.T>――「Buy」→「Buy」、5000円→6200円
アドバンテスト<6857.T>――「Buy」→「Buy」、7105円→8839円
UTグループ<2146.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、3300円→3500円
パーソルHD<2181.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、1940円→1970円
エンジャパン<4849.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、2850円→3300円
アマダ<6113.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、1000円→1240円
GSユアサ<6674.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、2250円→2800円
◎大和証券(5段階・1>2>3>4>5)
小野薬<4528.T>――「3」→「3」、2600円→2900円
ソディック<6143.T>――「3」→「3」、750円→850円
椿本チエイン<6371.T>――「3」→「3」、2500円→2600円
CKD<6407.T>――「3」→「3」、1400円→2200円
◎SMBC日興証券(3段階・1>2>3、中小型株・成長株分類はA>B>C)
ヘリオス<4593.T>――「1」→「1」、3000円→3200円
アウトソーシング<2427.T>――「2」→「2」、750円→1500円
メルカリ<4385.T>――「2」→「2」、5000円→4800円
JCRファーマ<4552.T>――「2」→「2」、2000円→2300円
そーせい<4565.T>――「2」→「2」、2000円→1800円
ペプチドリーム<4587.T>――「2」→「2」、5700円→4500円
シマノ<7309.T>――「2」→「2」、20000円→23700円
リンテック<7966.T>――「2」→「2」、2600円→2100円
提供:モーニングスター社
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11/27
17:55
今週(24−27日)は、25日の取引時間中に日経平均株価は前日比540円高の2万6706円まで値を上げ、連日のバブル崩壊後高値を更新。24日の米国市場において、バイデン次期米政権への移行プロセス開始などに支援され、NYダウが初の3万ドル乗せとなった流れを受けたためだが、この日、東証1部では145銘柄が新高値を更新した。
当コラムでは、10月30日付けの「新型コロナ感染者が少ない日本の評価が相対的に上昇」でファナック<6954.T>を新高値銘柄として引き合いに出し、翌週の11月6日付けの「日経平均は29年ぶりの高値水準を達成するも新高値銘柄は66銘柄」では、コード番号6000番台において新高値銘柄が最も多かったとして、三浦工業<6005.T>、FUJI<6134.T>、クボタ<6326.T>、ダイキン工業<6367.T>、ダイフク<6383.T>、日本電産<6594.T>、ソニー<6758.T>、シスメックス<6869.T>、浜松ホトニクス<6965.T>、三井ハイテック<6966.T>、村田製作所<6981.T>、日東電工<6988.T>などを例に挙げたが、そのほとんどがその後も高値圏を維持し、半導体・電子部品、自動車関連を中心に銘柄のすそ野が広がったという印象だ。
下がらないから上がるというような、バブル期を彷彿させる相場展開だが、当面、新高値銘柄から目が離せない。
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11/9
09:53
◎野村証券(3段階・Buy>ニュートラル>リデュース)
エーザイ<4523.T>――「Buy」→「Buy」、20000円→15000円
住友電工<5802.T>――「Buy」→「Buy」、1410円→1650円
三和HD<5929.T>――「Buy」→「Buy」、1400円→1420円
トヨタ<7203.T>――「Buy」→「Buy」、8150円→8650円
バンナムHD<7832.T>――「Buy」→「Buy」、9300円→10200円
ARM<8769.T>――「Buy」→「Buy」、970円→960円
ベネッセHD<9783.T>――「Buy」→「Buy」、3300円→3500円
ミスミG<9962.T>――「Buy」→「Buy」、3400円→3600円
インフォMT<2492.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、680円→880円
旭化成<3407.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、880円→980円
日本製鉄<5401.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、1130円→1200円
リンナイ<5947.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、8100円→10370円
ミネベアM<6479.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、2000円→1900円
パナソニック<6752.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、1000円→1100円
スズケン<9987.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、3800円→3700円
◎大和証券(5段階・1>2>3>4>5)
日電硝子<5214.T>――「1」→「1」、2500円→2600円
全国保証<7164.T>――「1」→「1」、4400円→4900円
AGC<5201.T>――「2」→「2」、3500円→3600円
日テレHD<9404.T>――「2」→「2」、1400円→1250円
JSR<4185.T>――「3」→「3」、1950円→2420円
三浦工<6005.T>――「3」→「3」、4000円→5000円
シンフォニア<6507.T>――「3」→「3」、1450円→1350円
TBSHD<9401.T>――「3」→「3」、1650円→1700円
テレ東HD<9413.T>――「3」→「3」、2400円→2450円
日本管財<9728.T>――「3」→「3」、1980円→2190円
◎SMBC日興証券(3段階・1>2>3、中小型株・成長株分類はA>B>C)
アンリツ<6754.T>――「1」→「1」、3800円→3700円
花王<4452.T>――「2」→「2」、9000円→7700円
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11/6
17:18
今週(2−6日)目に付いたのは、やはり6日のマーケット。米国株高を支えに、日経平均株価の終値は前日比219円高の2万4325円で4日続伸。終値ベースで2018年10月2日のバブル崩壊後高値2万4270円を更新し、1991年11月13日の2万4416円以来29年ぶりの高値水準を達成した。
ただ、この日の東証1部における値上がり銘柄数は1367(全体の62%)とまずまずだったが、新高値銘柄はわずかに66銘柄。当コラムでもご案内してきたように、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う感染予防商品、巣ごもり関連商品の需要増などで業績が計画を上回ったり、業績予想を上方修正したりした銘柄に材料出尽くしが目白押しとなっていたことがその要因だろう。
ちなみに、新高値銘柄で最も多かったのがコード番号6000番台で17銘柄。主だったところでは三浦工業<6005.T>、FUJI<6134.T>、クボタ<6326.T>、ダイキン工業<6367.T>、ダイフク<6383.T>、日本電産<6594.T>、ソニー<6758.T>、シスメックス<6869.T>、浜松ホトニクス<6965.T>、三井ハイテック<6966.T>、村田製作所<6981.T>、日東電工<6988.T>など。13銘柄で2番目に多かった9000番台では、小田急電鉄<9007.T>、富士急行<9010.T>、丸和運輸機関<9090.T>、レノバ<9519.T>、トランス・コスモス<9715.T>、富士ソフト<9749.T>、ミスミグループ本社<9962.T>、ファーストリテイリング<9983.T>など。週明け以降、注目が怠れない。
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11/6
07:55
▽シダー<2435.T>、未定としていた21年3月期の連結業績は増収増益を見込む、期末一括配当予想は6円(前期実績4円)を計画
▽オールアバウト<2454.T>、21年3月期の連結利益予想を上方修正
▽T&K<4636.T>、21年月期の連結業績予想を下方修正、営業損益が赤字に転落
▽国際計測<7722.T>、21年3月期の連結業績予想を引き下げ、期末配当予想を従来の20円から10円(前期実績20円)に減額
▽ライオン<4912.T>、第3四半期(20年1−9月)の連結決算で営業利益60.5%増、20年12月期通期は営業利益予想を上方修正、期末配当を増額
▽あらた<2733.T>、21年3月期の連結業績予想を上方修正、21年3月期の連結業績予想を上方修正、ベトナムに新会社設立
▽バローHD<9956.T>、21年3月期の連結業績予想を上方修正、増収増益幅拡大へ
▽デイトナ<7228.T>、20年12月期の連結業績予想を上方修正、増収増益幅拡大へ
▽綜研化学<4972.T>、21年3月期の連結業績予想を上方修正、一転増収増益見通しに
▽MCJ<6670.T>、未定としていた21年3月期の連結業績予想で増収増益を見込む
▽宮崎太陽銀<8560.T>、第2四半期(20年4−9月)の連結業績予想を上方修正、一転増益見込みに
▽グッドS<7676.T>、20年9月期の単体業績予想を上方修正、一転して営業・経常黒字に
▽指月電機<6994.T>、第2四半期(20年4−9月)の連結利益予想を上方修正
▽加賀電子<8154.T>、21年3月期の連結業績予想を上方修正(純利益のみ据え置き)
▽Jエンジン<6016.T>、第2四半期(20年4−9月)の連結決算で営業利益2.09倍
▽第一建設<1799.T>、第2四半期(20年4−9月)の単体決算で営業利益2.06倍
▽BEENOS<3328.T>、20年9月期の連結決算で営業利益97.7%増、21年9月期業績予想は未定
▽スターゼン<8043.T>、第2四半期(20年4−9月)の連結決算で営業利益97.1%増
▽コンテック<6639.T>、第2四半期(20年4−9月)の連結決算で営業利益73.5%増
▽CDG<2487.T>、第2四半期(20年4−9月)の連結決算で営業利益73.5%増
▽キョーリンH<4569.T>、21年3月期の連結業績予想を上方修正、一転減収で増益幅縮小へ
▽ニコン<7731.T>、第2四半期(20年4−9月)の連結決算で営業損益466億3500万円の赤字(前年同期は175億400万円の黒字)
▽ケーヒン<7251.T>、第2四半期(20年4−9月)の連結決算で営業損益33億400万円の赤字(前年同期は69億1500万円の黒字)
▽エイベックス<7860.T>、第2四半期(20年4−9月)の連結決算で営業損益22億2900万円の赤字(前年同期は6億8800万円の赤字)
▽UACJ<5741.T>、第2四半期(20年4−9月)の連結決算で営業損益11億2200万円の赤字(前年同期は34億2800万円の黒字)
▽帝通工<6763.T>、第2四半期(20年4−9月)の連結決算で営業利益98.9%減
▽ダイトウボウ<3202.T>、第2四半期(20年4−9月)の連結決算で営業利益77.8%減
▽日本紙<3863.T>、第2四半期(20年4−9月)の連結決算で営業利益73.9%減
▽フジHD<4676.T>、第2四半期(20年4−9月)の連結決算で営業利益73.5%減
▽主な業績、配当修正=東洋建設<1890.T>、中外炉<1964.T>、オーケー食<2905.T>、バナーズ<3011.T>、KLab<3656.T>、ハビックス<3895.T>、スガイ化学<4120.T>、ニックス<4243.T>、三浦工<6005.T>、太平製<6342.T>、ミマキエンジ<6638.T>、シスメックス<6869.T>、日本CMK<6958.T>、サンリン<7486.T>、ユナイテッドアローズ<7606.T>、ピジョン<7956.T>、ユアサフナ<8006.T>、三信電気<8150.T>、高知銀行<8416.T>、京阪HD<9045.T>、KYCOM<9685.T>、スズケン<9987.T>
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