-
12/6
10:33
◎みずほ証券(3段階・買い>中立>アンダーパフォーム)
長谷工<1808.T>――「中立」→「中立」、1200円→1500円
野村不HD<3231.T>――「中立」→「中立」、2300円→2400円
◎三菱UFJモルガン・スタンレー証券(3段階・オーバーウエート>ニュートラル>アンダーウエート、中・小型株分類はBuy>Hold>Sell)
AGC<5201.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、4200円→4900円
デンソー<6902.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、5600円→6100円
住友化学<4005.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、480円→475円
カネカ<4118.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、3250円→4000円
大日住薬<4506.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、1600円→2200円
オムロン<6645.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、4500円→5800円
ニフコ<7988.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、2600円→3100円
ロート<4527.T>――「アンダーウエート」→「アンダーウエート」、2900円→3200円
◎岡三証券(3段階・強気>中立>弱気)
任天堂<7974.T>――「強気」→「強気」、53000円→56000円
ディスコ<6146.T>――「中立」→「中立」、17500円→22500円
日東電工<6988.T>――「中立」→「中立」、5000円→5600円
◎東海東京証券(3段階・アウトパフォーム>ニュートラル>アンダーパフォーム)
大塚商会<4768.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、4000円→4600円
提供:モーニングスター社
-
12/4
13:18
◎みずほ証券(3段階・買い>中立>アンダーパフォーム)
任天堂<7974.T>――「買い」→「買い」、55000円→56000円
日立物流<9086.T>――「買い」→「買い」、3700円→3600円
日電硝子<5214.T>――「中立」→「中立」、2350円→2200円
◎三菱UFJモルガン・スタンレー証券(3段階・オーバーウエート>ニュートラル>アンダーウエート、中・小型株分類はBuy>Hold>Sell)
コニカミノルタ<4902.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、880円→620円
住友電工<5802.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、1730円→1650円
Jマテリアル<6055.T>――「Buy」→「Buy」、1600円→1700円
スターツ<8850.T>――「Hold」→「Hold」、2600円→2900円
◎岡三証券(3段階・強気>中立>弱気)
富士通<6702.T>――「強気」→「強気」、10000円→12000円
イリソ電子<6908.T>――「強気」→「強気」、7000円→6300円
キッコーマン<2801.T>――「中立」→「中立」、5050円→5250円
アルプスA<6770.T>――「中立」→「中立」、1800円→2700円
◎東海東京証券(3段階・アウトパフォーム>ニュートラル>アンダーパフォーム)
京セラ<6971.T>――「アウトパフォーム」→「アウトパフォーム」、8000円→8700円
◎岩井コスモ証券(5段階・A>B+>B>B−>C)
日東電工<6988.T>――「B」→「B」、4990円→5990円
◎水戸証券(5段階・A>B+>B>B−>C)
日立<6501.T>――「A」→「A」、5200円→5500円
提供:モーニングスター社
-
12/2
14:03
<「JPX日経インデックス400」に採用されている「流通株式時価総額」上位の銘柄>
リクルートH<6098.T>
アマダHD<6113.T>
DMG森精機<6141.T>
ディスコ<6146.T>
豊田織<6201.T>
ナブテスコ<6268.T>
SMC<6273.T>
コマツ<6301.T>
住友重<6302.T>
日立建機<6305.T>
ハーモニク<6324.T>*
クボタ<6326.T>
ダイキン<6367.T>
ダイフク<6383.T>
日精工<6471.T>
ミネベアM<6479.T>
日立<6501.T>
三菱電<6503.T>
富士電機<6504.T>
安川電<6506.T>
日電産<6594.T>
オムロン<6645.T>
NEC<6701.T>
富士通<6702.T>
エプソン<6724.T>
パナソニック<6752.T>
ソニー<6758.T>
TDK<6762.T>
アルプスA<6770.T>
アドバンテス<6857.T>
キーエンス<6861.T>
シスメックス<6869.T>
デンソー<6902.T>
レーザーテク<6920.T>
カシオ<6952.T>
ファナック<6954.T>
ホトニクス<6965.T>
京セラ<6971.T>
太陽誘電<6976.T>
村田製<6981.T>
日東電<6988.T>
菱重工<7011.T>
川重<7012.T>
IHI<7013.T>
いすゞ<7202.T>
トヨタ<7203.T>
アイシン精<7259.T>
マツダ<7261.T>
ホンダ<7267.T>
スズキ<7269.T>
SUBARU<7270.T>
ヤマハ発<7272.T>
シマノ<7309.T>
ゼンショーH<7550.T>
島津製<7701.T>
オリンパス<7733.T>
スクリン<7735.T>
HOYA<7741.T>
キヤノン<7751.T>
バンナムHD<7832.T>
タカラトミー<7867.T>
ヤマハ<7951.T>
任天堂<7974.T>
伊藤忠<8001.T>
丸紅<8002.T>
*はジャスダック
提供:モーニングスター社
-
11/21
09:55
◎みずほ証券(3段階・買い>中立>アンダーパフォーム)
デンカ<4061.T>――「買い」→「買い」、3700円→3800円
日本新薬<4516.T>――「買い」→「買い」、12000円→12500円
日機装<6376.T>――「買い」→「買い」、1610円→1800円
日清食HD<2897.T>――「中立」→「中立」、7200円→8500円
SUMCO<3436.T>――「中立」→「中立」、1350円→1570円
日東電<6988.T>――「中立」→「中立」、4800円→5800円
日信工業<7230.T>――「中立」→「中立」、1460円→2250円
朝日インテク<7747.T>――「中立」→「中立」、2600円→3100円
日立化成<4217.T>――「アンダーパフォーム」→「アンダーパフォーム」、2100円→2000円
◎三菱UFJモルガン・スタンレー証券(3段階・オーバーウエート>ニュートラル>アンダーウエート、中・小型株分類はBuy>Hold>Sell)
サントリBF<2587.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、6000円→6200円
ニチレイ<2871.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、3200円→3400円
トクヤマ<4043.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、2920円→3410円
トレンド<4704.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、6450円→6550円
ダイキン<6367.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、16400円→18000円
マキタ<6586.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、3800円→4100円
ローム<6963.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、10000円→10500円
TBSHD<9401.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、2460円→2110円
エンジャパン<4849.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、3500円→4900円
資生堂<4911.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、8800円→8100円
リンナイ<5947.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、7130円→7600円
ルネサス<6723.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、670円→690円
ダイヘン<6622.T>――「Buy」→「Buy」、3800円→4600円
三菱総研<3636.T>――「Hold」→「Hold」、3600円→4200円
フェローテク<6890.T>――「Hold」→「Hold」、900円→820円
◎岡三証券(3段階・強気>中立>弱気)
国際帝石<1605.T>――「強気」→「強気」、1210円→1220円
スクエニHD<9684.T>――「強気」→「強気」、5500円→5700円
シチズン時計<7762.T>――「中立」→「中立」、520円→560円
◎エース証券(3段階・強気>中立>弱気)
グレイス<6541.T>――「強気」→「強気」、4100円→4500円
提供:モーニングスター社
-
11/18
14:09
20年3月期下期の為替前提を1ドル=100円としている企業は株式新聞で確認できた限り6社ある。感応度が大きい順にコマツ<6301.T>、日立建機<6305.T>、ファナック<6954.T>、ディスコ(6146、第3四半期<10―12月>のみ)、三ツ星ベルト<5192.T>、日精樹脂工業<6293.T>だ。
<保守的レート“常連”三星ベルト>
売上規模の大きいグローバル企業であるコマツは、1円の円安が年間の営業利益を44億円押し上げる。現地在庫の関係で実際の影響は想定よりやや小さくなる傾向があるが、それでも数十億円規模の変動要素だ。日立建機の感応度は18億円、ファナックは会社側の試算は公表されていないがアナリストの間では8億円程度とみられている。
三星ベは、為替前提が保守的な企業の常連で、過去には1ドル=70円台に設定したことでも知られる。今期は100円を期初から変えておらず、感応度は1億円弱。コマツなどと比べると微々たるものに思えるが、同社の今期の連結営業利益の見通し(通期76億円、下期32億円)に当てはめれば1ドル=110円時でのインパクトは決して小さくない。
伝動ベルト大手の同社は本業でも、厳しいマクロ環境の中で上期の売上高が前年同期比1%増の372億円と計画(345億円)を上回った。要因の半分は円安の影響で、残りは底堅い自動車向け需要に支えられた。主要顧客のトヨタ自動車<7203.T>の好調が反映されたもよう。営業利益も上期は計画比6億円増の44億円(同7%減)に上ブレした。為替と業況の両面から注目できる存在だ。
<日精樹脂は5G需要カギに>
日精樹脂の為替感応度は約3000万円。米中貿易摩擦の逆風が強く、米国や中国で射出成型機の売上が伸び悩んでいるが、利益規模(下方修正済みの今期の連結営業利益予想は通期16億円、下期8億円)を考慮するとやはり一定の円安の恩恵が見込まれる。来期へ向けては、「徐々に活発化してきている」(日精樹脂のIR担当者)という5G(次世代高速通信システム)対応スマートフォンの部品加工ニーズが期待される。
下期1ドル=104円前提は2月期決算の建設機械の竹内製作所<6432.T>。感応度は年間で2億円強。同社はドルのほか英国ポンドの感応度も1円変動で6000万円あり、ブレグジット(英国のEU〈欧州連合〉離脱)の動向も気掛かりなところ。もっとも、時価は1ポンド=140円前後の水準にあり、同社の下期前提(同127円)に対し大幅な円安だ。このためドルに加え、ポンド安も収益の上ブレ要素として意識される。
<105円組・小型の住精密に存在感>
1ドル=105円の企業で下期の円安インパクトが大きいのは、別稿でも紹介した新光電気工業<6967.T>を筆頭にニコン<7731.T>や日東電工<6988.T>、日産自動車<7201.T>、ローム<6963.T>など。また、小型株では住友精密工業<6355.T>やFDK<6955.T>、エイチワン<5989.T>あたりも面白い存在だ。
住精密は、高採算の航空機向け補用品をはじめとする航空宇宙セグメントの売上の半分程度を輸出に依存している。対ドルの年間感応度は1円あたり1億円程度とみられ、円安が既にいったん引き上げている今3月期収益計画(連結営業利益は通期32億円、下期9億円)の再増額を後押ししそうだ。
FDKは国内で生産する電池をドル建てで輸出しており、交易条件が収益の大きな変動要因となる。感応度は6000万円で、クリスマス商戦の繁忙期を含む下期ベースで計算すると、1円円安ごとに営業利益が計画(下期6.6億円)に5%弱上積みされる。ただ、売上見通しがやや楽観的とみられる点は注意が必要だ。ホンダ<7267.T>系の車体骨格部品のエイチワンは円安のほかにも、再編思惑や「CASE」に対応した軽量化需要が商機となる。
提供:モーニングスター社