８月１日午前９時４７分すぎの日経平均株価は、前日比７５円程度安い２万１４４５円前後で推移する。午前９時１２分に、同２３２円６３銭安の２万１２８８円９０銭の安値を付けている。その後、為替市場で、ドル・円が１ドル＝１０９円２０銭台（７月３１日終値は１０８円５５−５６銭）と、朝方から円安方向にあることから、下げ幅を縮小しているようだ。

午前９時４７分すぎの値下がり率上位銘柄（東証１部）
・デジアーツ<2326.T>
・ｅＢＡＳＥ<3835.T>
・システムソフト<7527.T>
・日触媒<4114.T>
・平河ヒューテ<5821.T>

午前９時４５分すぎの値上がり率上位銘柄（東証１部）
・ヤマト<1967.T>
・ＭＤＭ<7600.T>
・日本調剤<3341.T>
・トーカロ<3433.T>
・中国塗<4617.T>

提供：モーニングスター社

▽ＬＩＮＥ<3938.T>、同社子会社のＬＩＮＥ　Ｆｉｎａｎｃｉａｌ台湾が参画するコンソーシアムが、インターネット専業銀行業の認可を取得

▽応用技術<4356.T>、事業全般が順調に推移し、１９年１２月期第２四半期（１−６月）と通期の単体利益予想を上方修正

▽スミダ<6817.T>、１９年１２月期の連結業績予想を下方修正、期末配当予想を従来の１５円から６円（前期実績９円）に減額

▽システムソフ<7527.T>、１８年９月３０日現在の同社株主名簿に記載又は記録された１０００株（１０単元）以上を保有する株主へのポイント贈呈をもって株主優待を廃止

▽村田製<6981.T>、２０年３月期第１四半期（１９年４−６月）の連結営業利益は６２５億５０００万円（前年同期比２９．９％増）で、第２四半期（４−９月）予想の１１５５億円（同１７．２％減）に対する進ちょく率は５４．２％

▽住精密<6355.T>、２０年３月期第１四半期（１９年４−６月）の連結営業利益は１３億２５００万円（前年同期比２．４倍）で、第２四半期（４−９月）予想の１１億５０００円（同７４．３％増）を超過

▽トーカロ<3433.T>、２０年３月期第１四半期（１９年４−６月）の連結営業利益は２０億１００万円（前年同期比２６．０％減）で、第２四半期（４−９月）予想の２５億円（同４６．５％減）に対する進ちょく率は８０．０％

▽星光ＰＭＣ<4963.T>、１９年１２月期第２四半期（１９年１−６月）の連結営業利益予想を従来の９億６０００万円から１２億２８００万円（前年同期比２９．０％増）に上方修正

▽都競馬<9672.T>、１９年１２月期第２四半期（１９年１−６月）の連結営業利益は３３億８４００万円（前年同期比１９．８％増）で、従来予想を１０億７９００万円超過

▽カンダ<9059.T>、２０年３月期第１四半期（１９年４−６月）の連結営業利益は５億４００万円（前年同期比５２．５％増）で、第２四半期（４−９月）予想の８億４０００万円（同８．５％増）に対する進ちょく率は６０％

▽鳥居薬<4551.T>、１９年１２月期第２四半期の単体営業損益予想を従来の３２億円の赤字から７億円の赤字（前年同期は４９億５１００万円の黒字）に赤字幅が縮小

▽ソフトＭＡＸ<3671.T>、１９年１２月期第２四半期（１９年１−６月）の単体営業利益予想を従来の２００万円から１億円（前年同期比２．６倍）に上方修正

▽ＤＭＳ<9782.T>、連結営業利益予想について、２０年３月期第２四半期（４−９月）を従来の６億４２００万円から７億４５００万円（前年同期比２９．０％増）に、通期を１４億４４００万円から１５億４７００万円（前期比１３．３％増）にそれぞれ引き上げ

▽ＣＥＨＤ<4320.T>、１９年９月期の連結営業利益予想を従来の５億８０００万円から７億５０００万円（前期比４２．５％増）に上方修正

▽コムチュア<3844.T>、９月３０日を基準日として１株を２株に分割

▽イーソル<4420.T>、１９年１２月期第２四半期（１９年１−６月）の連結営業利益予想を従来の２億７２００万円から４億７００万円（前年同期比１４．９％減）に上方修正

▽ＭＤＭ<7600.T>、２０年３月期第１四半期（１９年４−６月）の連結営業利益は６億４６００万円（前年同期比４１．１％増）で、第２四半期（４−９月）予想の８億２０００万円（同８．５％増）に対する進ちょく率は７８．８％

▽主な業績修正＝三東工業<1788.T>、日触媒<4114.T>、東応化<4186.T>、鋳鉄管<5612.T>、洋缶ＨＤ<5901.T>、牧野フライス<6135.T>、大同工<6373.T>、メディパル<7459.T>、サンリオ<8136.T>、ヤマトＨＤ<9064.T>、中国電力<9504.T>、北陸電力<9505.T>

▽主な月次＝ツルハＨＤ<3391.T>

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・発表日は変更になる場合もあります。

　◆７月３１日（水）
　キャリアデ　　<2410.T>
　アスコット　　<3264.T>
　デファクト　　<3545.T>
　ＣＥＨＤ　　　<4320.T>
　ＦＰＧ　　　　<7148.T>
　システムソフ　<7527.T>
　ＰＬＡＮＴ　　<7646.T>
　ＡＰＡＭＡＮ　<8889.T>
　ユーラシア　　<9376.T>
　ホウライ　　　<9679.T>

提供：モーニングスター社

　１８日午前９時４７分すぎの日経平均株価は、前日比１９０円程度安い２万１２８０円前後で推移する。午前９時２９分に、同２０８円７６銭安の２万１２６０円４２銭の安値を付けたあとは、安値圏でのもみ合い商状となっている。為替市場では、ドル・円が１ドル＝１０７円８０銭台（１７日終値は１０８円２６−２７銭）で推移し、朝方から円高方向にある。

午前９時４７分すぎの値下がり率上位銘柄（東証１部）
・アトラエ<6194.T>
・ＮＯＫ<7240.T>
・Ｍｉｎｏｒｉ<3822.T>
・ＣＫＤ<6407.T>
・エムアップ<3661.T>

午前９時４７分すぎの値上がり率上位銘柄（東証１部）
・曙ブレーキ<7238.T>
・ＩＳＩＤ<4812.T>
・学情<2301.T>
・システムソフト<7527.T>
・ヴィンクス<3784.T>

提供：モーニングスター社

アクセルＭ<3624.T>
ＳＡＭＵＲＡＩ<4764.T>
ＰＸＢ<6190.T>
日宣<6543.T>
システムソフト<7527.T>

提供：モーニングスター社