-
1/4
15:47
メドレー<4480.T>―緊急事態宣言の発令報道を受け、オンライン診療システムや電子カルテなどを手掛けることから物色の矛先が向かう。前年大納会終値比700円ストップ高配分の5240円。
ユニシス<8056.T>―東海東京調査センターは12月30日付で、目標株価を4400円から5000円に引き上げ。前年大納会終値比25円高の4065円。
自律制御システム研究所(ACSL)<6232.T>―4日付の日本経済新聞は、国土交通省が21年夏にもドローン飛行の許可基準を一部緩和すると報じ刺激材料に。前年大納会終値比110円高の3430円。
東和フード<3329.T>―20年12月の既存店売上高は前年同月比30%減、11月の同20%減から拡大。前年大納会終値比11円安の1210円。
大日光<6635.T>―東京証券取引所は4日の売買分から、信用取引の委託保証金率を50%(うち現金20%以上)に引き上げ。前年大納会終値比53円安の798円。
◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
提供:モーニングスター社
-
1/4
13:26
日本ユニシス<8056.T>が70円高の4110円まで買われ、昨年12月30日につけた昨年来4075円の昨年来高値を更新した。買い一巡後は上げ幅を縮小する展開。
東海東京調査センターでは12月30日付で、投資判断「アウトパフォーム」(強気)を継続、目標株価は4400円から5000円に引き上げている。21年3月期連結業績について、売上高3190億円(前期比2.4%増、会社側計画は3200億円)、営業利益280億円(同7.1%増、同260億円)と試算。
第2四半期(20年7−9月)受注高は前年比23%増と第1四半期(20年4−6月)から好転、これはアウトソーシングにおける金融機関向け複数年契約の大型案件獲得による寄与が大きいと指摘。システムサービスもDX(デジタルトランスフォーメーション)案件を中心として前年並み水準まで回復してきており、年度内売上予定の受注残高は第1四半期が978億円(前年比8%減)、第2四半期が805億円(同1%減)と前年比で回復傾向にあるとしている。
下期は、(1)金融業や小売業を中心とする顧客接点強化を目的としたDX案件の需要は当面続くと見られる(2)生産性改善や経費抑制により営業利益率改善が見込まれる――などから営業利益は会社側計画上ブレを見込んでいる。また、下期はGIGAスクール構想関連でソフトウエアとハードウエアの製品販売が見込まれるものの、これは他社製品がメインのため利益貢献は限定的とみているという。
午後1時24分時点の株価は前営業日比20円高の4060円。
提供:モーニングスター社
-
1/4
09:52
◎三菱UFJモルガン・スタンレー証券(3段階・オーバーウエート>ニュートラル>アンダーウエート、中・小型株分類はBuy>Hold>Sell)
三住トラスト<8309.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、3000円→3200円
◎東海東京証券(3段階・アウトパフォーム>ニュートラル>アンダーパフォーム)
ユニシス<8056.T>――「アウトパフォーム」→「アウトパフォーム」、4400円→5000円
フィックスターズ<3687.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、1260円→1000円
ユニチャーム<8113.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、4840円→4610円
◎岩井コスモ証券(5段階・A>B+>B>B−>C)
旭化成<3407.T>――「B」→「B」、800円→1100円
提供:モーニングスター社
-
12/28
09:52
◎野村証券(3段階・Buy>ニュートラル>リデュース)
大成建設<1801.T>――「Buy」→「Buy」、4050円→4400円
大林組<1802.T>――「Buy」→「Buy」、1100円→1040円
鹿島<1812.T>――「Buy」→「Buy」、1470円→1540円
協和キリン<4151.T>――「Buy」→「Buy」、3300円→3800円
清水建設<1803.T>――「ニュートラル」→「ニュートラル」、850円→810円
◎大和証券(5段階・1>2>3>4>5)
エクセディ<7278.T>――「3」→「3」、2600円→1400円
◎みずほ証券(3段階・買い>中立>アンダーパフォーム)
CTC<4739.T>――「買い」→「買い」、4870円→4570円
ユニシス<8056.T>――「買い」→「買い」、4500円→4930円
提供:モーニングスター社
-
12/23
14:30
日本ユニシス(ユニシス)<8056.T>は23日、店舗業務の作業時間を削減し損失粗利や機会損失を削減する、AI(人工知能)ロボットサービス「RASFOR」の提供を開始したと発表した。
同サービスは、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)<3222.T>と共同で開発を進め、スーパーの閉店後、ロボットが無人の店内を自律走行しながら商品棚の画像を撮影し、AIが解析することで、売価・POP期限・品切れのチェックを行う。人的業務をロボットが代行することで、深刻化した人手不足を解決し、ニューノーマル時代における業務のデジタル化ニーズに対応するとしている。
午後2時25分時点の株価は、前日比135円高の3990円。
提供:モーニングスター社