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2019-01-22 10:04:00.0
2019-01-22 10:04:00.0
22日午前10時時点の日経平均株価は前日比37円16銭安の2万682円17銭。朝方は、買いが先行した。21日の米国市場はキング牧師の生誕記念日の祝日で休場となり、手掛かり材料に乏しいなか、対ドルでの円弱含みが支えとなり、寄り付き直後に2万805円93銭(前日比86円60銭高)まで上昇した。ただ、IMF(国際通貨基金)が21日に世界経済見通しを下方修正し、景気の先行き不透明感から上値は限定的で、一巡後は利益確定売りに傾き下げに転じた。時間外取引での米株価指数先物安が重しとなり、その後もさえない展開となっている。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり691、値下がり1307。東証業種別株価指数では全33業種中、20業種が下落している。値下がり率上位業種は、保険、金属製品、石油石炭製品など。値上がり率上位業種は、電気ガス、陸運、空運など。
午前10時ごろの値上がり率上位銘柄(東証1部)
・クボテック<7709.T>
・荏原実業<6328.T>
・東テク<9960.T>
・アゴーラHG<9704.T>
・新明和<7224.T>
午前10時ごろの値下がり率上位銘柄(東証1部)
・Gunosy<6047.T>
・RSTECH<3445.T>
・アバント<3836.T>
・SKジャパン<7608.T>
・デジタルガレージ<4819.T>
提供:モーニングスター社
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2019-01-17 09:56:00.0
2019-01-17 09:56:00.0
17日午前9時52分すぎの日経平均株価は、前日比50円程度高い2万490円前後で推移。午前9時3分に、同129円00銭高の2万571円75銭の高値を付けた後は、戻り待ちの売りに上値が重い展開が続いている。為替市場では、ドル・円が1ドル=108円90銭台(16日終値は108円61−62銭)と、円安方向で推移する。
午前9時52分すぎの値上がり率上位銘柄(東証1部)
・クボテック<7709.T>
・TATERU<1435.T>
・アゴーラHG<9704.T>
・ホギメディ<3593.T>
・トーエル<3361.T>
午前9時52分すぎの値下がり率上位銘柄(東証1部)
・イオンファン<4343.T>
・インターアク<7725.T>
・スターマイカ<3230.T>
・リズム時計<7769.T>
・ブロンコB<3091.T>
提供:モーニングスター社
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2018-12-13 09:56:00.0
2018-12-13 09:56:00.0
13日午前9時54分すぎの日経平均株価は、前日比110円程度高い2万1710円前後で推移。午前9時8分に、同174円23銭高の2万1776円98銭を付けた後は、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好となっている。為替市場では、ドル・円が1ドル=113円30銭台(12日終値は113円40−41銭)と、やや円高方向にある。
午前9時54分すぎの値上がり率上位銘柄(東証1部)
・ランド<8918.T>
・アゴーラHG<9704.T>
・山一電機<6941.T>
・イビデン<4062.T>
・東京個別<4745.T>
午前9時54分すぎの値下がり率上位銘柄(東証1部)
・Hamee<3134.T>
・昭電工<4004.T>
・Wスコープ<6619.T>
・T&Gニーズ<4331.T>
・OKI<6703.T>
提供:モーニングスター社
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2018-12-05 10:05:00.0
2018-12-05 10:05:00.0
5日午前10時時点の日経平均株価は前日比236円98銭安の2万1799円07銭。朝方は、売り優勢で始まった。米景気の減速が警戒され、4日の米国株式が急落した流れを受け、投資家心理が悪化。円高・ドル安も重しとなり、一時2万1708円82銭(前日比327円23銭安)まで下落した。その後下げ渋ったが、戻りは限定され、上値の重い展開となっている。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり312、値下がり1747。東証業種別株価指数では全33業種が下落している。値下がり率上位業種は、保険、海運、証券商品先物など。
午前10時ごろの値上がり率上位銘柄(東証1部)
・アトラ<6029.T>
・アダストリア<2685.T>
・トリケミカル<4369.T>
・サックスバー<9990.T>
・内田洋行<8057.T>
午前10時ごろの値下がり率上位銘柄(東証1部)
・菱ガス化学<4182.T>
・サンケン<6707.T>
・アゴーラHG<9704.T>
・セレス<3696.T>
・TOWA<6315.T>
提供:モーニングスター社
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2018-11-27 10:04:00.0
2018-11-27 10:04:00.0
27日午前10時時点の日経平均株価は前日比23円11銭高の2万1835円11銭。朝方は、米年末商戦への期待感から26日の米国株式が大幅反発した流れを受け、寄り付き直後に2万1968円53銭(前日比156円53銭高)まで上昇した。一巡後は、戻り売りに上げ幅を縮小している。トランプ米大統領がインタビューで関税引き上げの見送りを求める中国の要請を受け入れる可能性は「非常に低い」と述べたと伝わり、時間外取引で米株価指数先物が下落し、重しとなっている。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり1429、値下がり577。東証業種別株価指数では全33業種中、22業種が上昇している。値上がり率上位業種は、海運、空運、保険など。値下がり率上位業種は、医薬品、ガラス土石、鉄鋼など。
午前10時ごろの値上がり率上位銘柄(東証1部)
・多木化学<4025.T>
・LINE<3938.T>
・デザインワン<6048.T>
・リログループ<8876.T>
・トーカイ<9729.T>
午前10時ごろの値下がり率上位銘柄(東証1部)
・日総工産<6569.T>
・アゴーラHG<9704.T>
・JBR<2453.T>
・ドンキHD<7532.T>
・SBI<8473.T>
提供:モーニングスター社