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宝暦元年(1751年)創業の名古屋地盤の老舗繊維商社であるタキヒヨー<9982.T>を見直したい。
12年2月期の連結営業利益は11年4月11日に発表した9億5000万円(前期比2.4倍)の見通しを据え置いているが、第3四半期(11年3−11月)は19億2900万円(前年同期比3.8倍)とすでに通期予想を大きく超えている。
第3四半期は、震災の影響による消費マインドの冷え込みが懸念されていたが、大手量販店・大手専門店のサプライチェーンは予想を上回るペースで復旧し、夏場の節電対応の機能素材商品やクールビズ商品の好調に続き、秋冬物においても気温の低下とともに堅調に推移」(第3四半期決算短信)。
「付加価値性のある商品企画に努めるとともに、通販向け売上、韓国の大手アパレルやピュアヤング向けブランドなど、新規先に対し順調に売上高を伸ばした」(同)。
2月期末配当は4円の計画で、オリジナル製品の株主優待も付く。
11年8月23日−12年2月29日の期間で75万株・3億円を上限にした自己株式取得枠を設定しているが、11年11月末時点での保有自己株式は106万株強。
株価は400円台前半から400円台半ばのもみ合いを続けてきたが、ここ400円台前半の水準に押したあと、前日1月4日には25日移動平均線上に浮上、底入れの足を見せてきた。
前場の株価は、前日比1円高の426円ザラバ引け。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
提供:モーニングスター社