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以下は、東証1部に上場する3月期決算の中小型株(上場株式数2億株未満)のうち、「今期連結経常増益予想」「PBR1倍割れ」「予想配当利回り2.5%以上」に該当する銘柄。配当利回りの高い順に掲載した。
中越パ<3877.T>――PBR0.36倍、配当利回り3.87%、PER18.0倍
ベルーナ<9997.T>――PBR0.38倍、配当利回り3.61%、PER8.3倍
コーテクHD<3635.T>――PBR0.71倍、配当利回り3.52%、PER14.5倍
DTS<9682.T>――PBR0.84倍、配当利回り3.40%、PER11.8倍
ティラド<7236.T>――PBR0.65倍、配当利回り3.33%、PER9.9倍
サカタインク<4633.T>――PBR0.64倍、配当利回り3.21%、PER6.7倍
バイリン<3514.T>――PBR0.69倍、配当利回り3.14%、PER15.3倍
Jオイル<2613.T>――PBR0.65倍、配当利回り3.09%、PER11.7倍
三星ベ<5192.T>――PBR0.73倍、配当利回り3.05%、PER20.7倍
共立メンテ<9616.T>――PBR0.61倍、配当利回り3.01%、PER14.6倍
三井倉<9302.T>――PBR0.77倍、配当利回り2.96%、PER15.1倍
大日精化<4116.T>――PBR0.73倍、配当利回り2.91%、PER8.8倍
東鉄工<1835.T>――PBR0.59倍、配当利回り2.85%、PER6.7倍
バンド化<5195.T>――PBR0.73倍、配当利回り2.82%、PER10.6倍
テーオーシ<8841.T>――PBR0.64倍、配当利回り2.82%、PER13.8倍
リケン<6462.T>――PBR0.71倍、配当利回り2.66%、PER11.8倍
藤倉化<4620.T>――PBR0.82倍、配当利回り2.64%、PER8.2倍
トーモク<3946.T>――PBR0.59倍、配当利回り2.59%、PER7.4倍
ミズノ<8022.T>――PBR0.64倍、配当利回り2.56%、PER30.4倍
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「(3)=このリストのなかに有望銘柄が」に掲げる銘柄がいずれも魅力的であることは確か。ただ、そのなかから、さらに厳選するならば、ベルーナ<9997.T>、ティラド<7236.T>、サカタインクス<4633.T>の3銘柄が挙げられよう。
ベルーナは、11年3月期連結経常利益予想が前期比33.6%増の57億円。一方、30日終値ベースの連結PBRは0.38倍。年間配当予想は15円(中間、期末各7.5円)で配当利回りは3.61%と高い。連結PERは8.3倍だ。
ティラドの11年3月期連結経常利益予想は29億2000万円。前期が1億1700万円、前々期が15億3200万円の赤字であったことを考えると、業績回復感が顕著である。それでいて、30日終値ベースの連結PBRは0.65倍、年間配当予想は8円(中間・期末各4円)で配当利回りは3.33%。明らかに評価不足だろう。ちなみに、連結PERは9.9倍だ。
サカタインクの11年3月期連結経常利益予想は前期比16.0%増の55億円。2ケタの経常増益見込みでありながら、30日終値ベースでの連結PBRは0.64倍、年間配当予想は12円(中間・期末各6円)で年間配当利回りは3.21%。連結PERは何と6.7倍だ。
「PBR1倍割れ、配当利回り3%超、好業績見通し」という魅力に「PER10倍割れ」が加わるこの3社は見逃せない。決算発表は奇しくも3社とも同日……8月6日だ。
この3社に続く銘柄群としては、大日精化<4116.T>、東鉄工<1835.T>、トーモク<3946.T>、藤倉化<4620.T>の4社を挙げておきたい。いずれも配当利回りで上記3社に若干劣るものの、それ以外の条件は問題がない。11年3月期連結経常利益予想は、大日精化が67億円(前期比5.8%増)、東鉄工は51億円(同1.8%増)、トーモク65億円(同5.2%増)、藤倉化39億円(同81.0%増)。
決算発表日は、大日精化が8月6日、東鉄工が8月9日、トーモクが8月6日、藤倉化は8月6日だ。
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7/30
17:11
・発表日は変更になる場合もあります。
◆8月6日(金)
東光 <6801.T> 紙パ商 <8032.T>
ホシデン <6804.T> ユアサ商 <8074.T>
アルパイン <6816.T> 岩谷産 <8088.T>
プラット <6836.T> ニチモウ <8091.T>
新電元 <6844.T> 堀田丸正 <8105.T>
チノー <6850.T> 三信電 <8150.T>
エスペック <6859.T> ソマール <8152.T>
沢藤電 <6901.T> AOKIHD <8214.T>
ヘリオスH <6927.T> 青山商 <8219.T>
古河電池 <6937.T> 理経 <8226.T>
日本CMK <6958.T> 丸井G <8252.T>
ローム <6963.T> クレセゾン <8253.T>
サンコー <6964.T> 東日CLG <8291.T>
日立造 <7004.T> 群馬銀 <8334.T>
内海造 <7018.T> 武蔵野銀 <8336.T>
エフテック <7212.T> 静岡銀 <8355.T>
レシップ <7213.T> 大垣銀 <8361.T>
自動部品 <7233.T> 福井銀 <8362.T>
東ラヂエタ <7235.T> 北国銀 <8363.T>
ティラド <7236.T> 伊予銀 <8385.T>
タチエス <7239.T> 四国銀 <8387.T>
ミクニ <7247.T> 鹿児島銀 <8390.T>
ユニバンス <7254.T> 佐賀銀 <8395.T>
今仙電機 <7266.T> 沖縄銀 <8397.T>
TBK <7277.T> 八千代銀 <8409.T>
ミツバ <7280.T> 芙蓉リース <8424.T>
盟和産 <7284.T> 興銀リース <8425.T>
村上開明 <7292.T> 愛知銀 <8527.T>
ヨロズ <7294.T> 東和銀 <8558.T>
ジャムコ <7408.T> 大東銀 <8563.T>
小野建 <7414.T> 小林洋行 <8742.T>
コンドテック <7438.T> 立飛企 <8821.T>
日新商 <7490.T> リロHLD <8876.T>
ハウスロゼ <7506.T> 日神不動産 <8881.T>
コジマ <7513.T> 京成 <9009.T>
メガネトップ <7541.T> アルプス物 <9055.T>
エクセル <7591.T> 日石輸 <9074.T>
オーハシテク <7628.T> 乾汽船 <9113.T>
白銅 <7637.T> 共栄タンカ <9130.T>
オーバル <7727.T> 東京汽 <9193.T>
A&D <7745.T> ヤマタネ <9305.T>
セコニック <7758.T> イヌイ倉庫 <9308.T>
フラベッド <7840.T> トラシティ <9310.T>
ヨネックス <7906.T> バンテック <9382.T>
図書印 <7913.T> 燦HD <9628.T>
共同印 <7914.T> 日本医療 <9652.T>
野崎印 <7919.T> スクエニHD <9684.T>
コンビ <7935.T> 東会舘 <9701.T>
ツツミ <7937.T> ケーユーHD <9856.T>
ローランド <7944.T> JKHD <9896.T>
天馬 <7958.T> 日伝 <9902.T>
ナカバヤシ <7987.T> ミロク情報 <9928.T>
グローブライ <7990.T> バイテック <9957.T>
ユアサフナ <8006.T> やまや <9994.T>
兼松 <8020.T> ベルーナ <9997.T>
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カタログ通販大手のベルーナ<9997.T>に注目している。
「業績回復基調」「高配当利回り」「低PBR」と魅力的な材料がそろっている。
11年3月期連結業績予想は、営業利益が前期比33.9%増の58億円、純利益は同約2.2倍の28億円。低価格志向に落ち着きが見えはじめるなど事業環境が好転するなかで、主力のカタログ事業へ注力すると同時に、BOT事業(ダイレクトメールなどを同社発送の商品やカタログなどに同梱する事業を含む受託業務事業)など対法人サービスの拡大を図る。年間配当予想は15円(中間期、期末各7.5円)で予想配当利回りは3%台後半と高い。
株価は4月30日に年初来高値570円を付けたあと調整し、足元は400円台前半で推移している。連結PBR0.3倍台は明らかに評価不足だろう。(武石謙作)
保有期間:3カ月
目標株価:570円
損切りライン:370円
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
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