新成長株ファンド『愛称:グローイング・カバーズ』クローズアップファンド特集

新成長株ファンド『愛称:グローイング・カバーズ』クローズアップファンド特集

新成長株ファンド『愛称:グローイング・カバーズ』

設定・運用:明治安田アセットマネジメント株式会社

「新成長株ファンド」【愛称:グローイング・カバーズ】
「新成長株ファンド」【愛称:グローイング・カバーズ】

投資方針
当ファンドは、マザーファンド(実質的な運用を行うファンド)を通じて、国内上場企業の中から成長局面に入りつつある企業、主に経営上の課題・困難を克服し、高い成長余力を有している成長企業に投資を行うアクティブファンドである。当ファンドはエンジェルジャパン・アセットマネジメント株式会社がボトムアップの調査・運用に関する助言を行う。継続的な経営者との個別直接面談により、組入れ銘柄を発掘・選定し、平均で約50社程度に分散投資を行う。

  • 基準日:2017年5月31日
  • モーニングスターカテゴリー:国内小型グロース
  • ベンチマーク:なし

モーニングスターの評価ポイント

モーニングスターレーティングで最高評価★★★★★を獲得

 モーニングスターレーティングは運用成績3年以上のファンドを対象にパフォーマンスがカテゴリー内でどの程度良好であったかを5段階で示したもの。2017年5月末時点の当ファンドのレーティングは最高評価である5ツ星を獲得している。更に、過去24カ月のレーティング推移をみると、24カ月中23カ月で4ツ星以上を獲得し、相対的に優位な傾向にある。なお、当ファンドが属するカテゴリー「国内小型グロース」内においてレーティング付与数57本のうち5ツ星はわずか4本のみである。

 また、保有期間リターン(ローリングリターン)では過去60カ月において、1年間保有した場合、95%の期間でプラスリターンを獲得しており、短期だけではなく、長期的にも安定したリターンを獲得していることが分かる。

(図表1)国内小型グロース型のレーティング分布
(図表1)国内小型グロース型のレーティング分布
  • ※対象:カテゴリー「国内小型グロース」に属する71本(うちレーティング付与57本)
  • ※モーニングスターでは、ファンドを保有資産比率などに応じて79に分類(カテゴリー)分けしており、当ファンドは「国内小型グロース」に属する
  • ※2017年5月末時点
  • 出所:モーニングスター作成

過去3年はカテゴリー平均を大幅に上回るリターン

 右図のように、当ファンドのトータルリターンは過去3年(年率)で31.42%と、カテゴリー「国内小型グロース」平均を10.78%上回り、カテゴリー内では57本中第4位と非常に良好なパフォーマンスとなった。また、TOPIX(配当込)対比では当ファンドが19.88%上回り、TOPIXの倍以上の優位な運用成績となった。同期間、2014年10月以降のアベノミクス第二弾とも言われた国内株式の上昇局面を上手く捉え、他のファンドを大きく引き離した。当ファンドは成長性が高く且つ割安と判断される成長銘柄を選定し投資することで、上昇局面において優位性をいかんなく発揮した。さらに、同期間のシャープレシオも2.38と同平均を0.91上回り、同カテゴリー内では57本中第2位と運用の効率性でも極めて優れている。(※TOPIXは当ファンドのベンチマークではないため参考として比較。)

(図表2)「グローイング・カバーズ」「カテゴリー平均」「TOPIX」で過去3年パフォーマンス比較
(図表2)「「グローイング・カバーズ」「カテゴリー平均」「TOPIX」で過去3年パフォーマンス比較
  • ※2014年5月末を10,000として指数化(税引前分配金再投資ベース)
  • ※カテゴリー平均=「モーニングスターインデックス国内小型グロース(単純)」
  • ※期間は2014年5月〜2017年5月末(月次ベース)
  • 出所:モーニングスター作成

エンジェルジャパン・アセットマネジメント株式会社の投資助言に基づく運用

 当ファンドは、国内中小型株式に特化して投資助言を行うエンジェルジャパン・アセットマネジメント株式会社(以下、エンジェルジャパン)より投資に関する助言を受けて運用を行う。エンジェルジャパンは、国内外の金融機関でアナリスト・ファンドマネジャーを務めた宇佐美 博高氏(以下、同氏)が2002年に創業した企業調査専門の会社で、同氏を含む様々な業種の経験、視点を有する30代、40代、50代、60代の4名のアナリストによるチームで調査・分析を行う。アナリストの経験年数は平均で25年と経験豊富で、年間延べ約1,000件という圧倒的件数の経営層との個別面談により、企業のビジネスモデルや技術の革新性、目標達成に向けた取り組みなどから企業の成長局面を捉えている。企業の判断は日々のミーティングにより協議され、アナリストの年齢が分散化されていることからも、各年代での様々な観点のアイデア、分析が生かされ、各メンバーの知識経験を発揮する体制が整っている。

 企業分析や業績予想では、公開情報や財務情報などのデータに加え、同業他社の業績や訪問による個別面談の結果を反映させることで、5年先まで業績予想を行う。公開情報が大企業に比べ、限られた中小型銘柄だからこそ、地道で継続的な訪問と、創業来の蓄積データを活用し精度の高い予測をしている点が評価される。

  • この情報は投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としてはいません。又、弊社が信頼できると判断したデータにより作成しましたが、その正確性、安全性等について保証するものではありません。
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