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投信エキスポ2016投信エキスポ2016

特別講演 第3部

資産形成トークライブ
「インベスターZ」三田 紀房×「三井住友アセット」宗正 彰

  • 三井住友アセットマネジメント株式会社
    オンラインマーケティング部長 
    宗正 彰氏

 三井住友アセットマネジメントは、投資をテーマにした学園漫画「インベスターZ」を連載する漫画家の三田紀房を迎え、オンラインマーケティング部長の宗正彰氏とのトークライブを開催した。「投資信託の普及のためには、漫画などを使った分かりやすいツールの提供が重要」と2人の意見は一致した。トークライブの要旨は以下のとおり。

 「インベスターZ」は、北海道の中高一貫校が舞台。中高6名の部員からなる「投資部」が3,000億円の資産を運営し、得た利益を学校経営に充てており、投資部の新人である主人公が様々な資産運用に挑戦するストーリー。宗正氏より、三井住友アセットマネジメントは「インベスターZ」のキャラクターを2014年から情報提供資料などに使っており、これまでに三田氏とのイベントを多く開催するなど、分かり易い情報提供に努めてきたとの紹介がなされた。

『インベスターZ』×三井住友アセットマネジメント

図表:『インベスターZ』×三井住友アセットマネジメント

最近の経済トピックス 「ポケモンGo」から「米大統領選」まで

 トークライブは、最近の経済トピックスを語る前半と、投資信託の現状を解き明かす後半の二部構成で行われた。前半、まず宗正氏は「マイナス金利」の欧州における事例を紹介し、三田氏に受け止め方を聞いた。三田氏は、「最初は思い切ったことをやるものだとびっくりしたが、欧州でも既に実施されていることを知って安心した。ただ、マイナス金利になったにもかかわらず、預金の残高が増えているのは意外」と返した。

 次に、「ポケモンGo」の大ヒットについて、三田氏は「日本企業はキャラクターは持っているものの、キャラクタービジネスが得意ではない。ポケモンGoをきっかけに、日本企業がキャラクタービジネスを世界に展開して欲しい」と日本企業への期待感を示した。

 英国のEU離脱を決めた国民投票の結果について宗正氏は「国民一人一人の感情が結集した時に生まれるダイナミズムと、事前の予想が覆った際のマーケットインパクトの大きさを改めて体感した」と当時を振り返った。

 「リオ五輪」については、三田氏が「選手のユニフォームを作っているメーカーに注目している。ナイキやアディダス、プーマなどが目立っているのだが、リオ五輪ではアシックスが頑張っていた。日本メーカーが頑張っている姿が嬉しかった」と語った。

対談用写真

三井住友アセットマネジメント株式会社
オンラインマーケティング部長

宗正 彰氏

 宗正氏は「今年も残すところあと3カ月」として、今後の経済トピックスを取り上げた。「アベノミクス新経済政策」については「これまで黒田日銀総裁による『クロダノミクス』の効果が大きかったが、これからの成長戦略には政治のリーダーシップが重要」とし、「米国大統領選挙」は「トランプ候補が勝った場合にはドル安に警戒と言われており、米国の年内の利上げと合わせて注目したい」と今後の見通しを語った。

投信市場の成長のため、分かりやすい資産形成の説明資料を提供

 後半、宗正氏は、約80兆円の投資信託市場の現在の特徴を解説した。
(1)個人金融資産は約1600兆円だが、うち、現預金が900兆円で年々膨らんでいる。
(2)個人資産に占めるリスク性資産の半分は投資信託が占める。
(3)金融資産の世代別保有状況は60歳以上が65%を占めている。
また、三井住友アセットマネジメントは昨年4月から資産形成に相応しい4商品の直接販売を開始したことを紹介した。

対談用写真

漫画家
三田 紀房氏

 また、宗正氏は投資信託の認知状況についての各種調査結果を解説した。
(1)投資信託を「良く知っている」人は2.9%。
(2)投資信託のイメージは「仕組みがわかりにくい」、「元本割れが怖い」、「用語がわかりにくい」といった回答が多い。
(3)投資信託を購入しない人は、その理由として「投資信託がよくわからないので不安」、「元本保証がない」、「少額では購入しづらい」といった回答が多い。
(4)投資信託購入検討のきっかけは「金融や投資を勉強して理解できたから」、「身近な人に勧められたから」が上位になっている。

 これに対して三田氏は、「信じられないくらい大きな資金が銀行に眠っているが、預金が膨らんでしまうのは、社会が感じる不安があるのではないか。また、最近、若い人が貯金を始め、モノを買わなくなったそうだ。預金から投資に向かわせるには、将来のために投資をしようという機運が出てくることが大事」と語った。

図表:資産形成ご説明ツール

図表:資産形成ご説明ツール

 宗正氏は、「投資信託の便利さ、資産形成のツールとしての使いやすさを知ってほしい。『インベスターZ』を起用した分かりやすい説明資料などを、これまで以上に広め、資産形成を応援していきたい」と語った。

 三田氏は、「学ばなければ投資ができないという意識を変えたい。生活の一部として、楽しみながら投資に取り組んでほしい。これからも親しみやすい漫画を通じて、投資について分かりやすく解説していきたい」と意欲を表した。

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