オリックス銀行・投資信託発売1周年記念ESG投資セミナー採録オリックス銀行・投資信託発売1周年記念ESG投資セミナー採録

開会挨拶

開会挨拶

  • オリックス銀行株式会社
    代表取締役社長 
    浦田 晴之氏

オリックス銀行の投資信託は中長期的な資産形成をサポート

 人生100年時代と言われ、低金利、年金の不安などがある中で、中長期的な投資信託による資産形成という期待が高まってきていると思います。

 ただ、わが国の投資信託は、短期的なテーマを掲げたり、販売手数料が高いという投資信託が多いというのが実情ではないかと思います。

 そこで、オリックス銀行では、中長期的な資産形成というニーズにお応えしようと、実績のある中長期投資向けの投資信託を厳選し、しかも、低コストで提供することを基本コンセプトとして1年前に投資信託の販売を開始しました。

中長期投資で大切な「ESG」の3要素

 中長期投資で大切なことは、投資先の企業が安定的・持続的に成長する可能性があること。あるいは、中長期的に良好なパフォーマンスが期待できるかなど、しっかり分析し判断することだろうと思います。従来は、企業の持続的な成長性を分析する材料は、財務情報が中心でした。しかし、これからは、中長期にわたって社会と向き合い、社会的な課題の解決に貢献し、そして、社会とともに成長するという企業の姿勢が、最終的には業績につながってくるという時代になってきているのではないかと思います。

 そのような企業に投資するためには、財務情報からだけでは読み取れない、非財務情報を積極的に分析していく必要があります。そして、非財務情報の中心となるのが、今、注目を集めている「ESG」という3つの要素です。

 私はオリックスのCFOとして数年以上にわたり、欧米の運用会社のトップクラスの方たちと幾度も議論をする機会を持ってきました。そこでは、オリックスの次の四半期の予測ではなく、10年単位の経営課題、経営哲学そのもの、環境問題、社会的な責任、ガバナンスといったことがテーマとして当たり前に俎上に上がっていました。ESGという言葉が出てくる前から、こういったことを議論し、経営の中心課題として考えてきました。

対談用写真

オリックス銀行株式会社
代表取締役社長

浦田 晴之

 そもそも企業経営は、財務情報と非財務情報を分けて経営をしているわけではありません。オリックスでは実質的にESGを意識して経営してきたように思っています。

 こうしたオリックスの企業経営の考え方や文化を背景に、中長期投資に資する投資信託とは何かということを考えますと、やはり、ESGが投資戦略や投資哲学に組み込まれた必要があると感じます。中長期に実績のあるESG戦略を組み入れた投資信託をネットを通じて手数料をおさえて提供することで、投資家の皆さまのニーズにお応えできると判断したしだいです。

ESG投資といえば、オリックス銀行

 一方、投資信託の中にはESGを単なるブーム、短期的なテーマとして捉えて、残念ながら運用実績に結び付いていないものがたくさんあります。そこで、一つは、ESGをしっかり投資プロセスに組み込み、長期のパフォーマンスにつながるような投資信託を厳選し、皆さまにお届けすること。合わせて、本日のセミナーなどを通じて、ESG投資の有効性、魅力をお伝えするということに注力していきたいと考えています。

 1年前にはオリックスグループの一員で、ESGで高く評価されていますオランダの運用会社ロベコの商品を販売開始しました。今年3月からは、2つの日本株投信を販売しています。オリックス銀行としましては、「ESG投資といえば、オリックス銀行」といっていただけるよう、これからも努めてまいります。

<共催>

<協賛>

<協力>

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