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FUND OF THE YEAR 2016 MORNINGSTAR AWARD

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REIT型 部門

2016年の傾向

2016年 REIT型の傾向
REIT市場は8年連続の上昇、流入超過額でも過去最高を更新し、人気続く

 REIT型部門は、複数国のREIT(不動産投資信託)に分散投資を行う「国際REIT・グローバル・除く日本(為替ヘッジなし)」などの4分類、北米など海外の特定地域のREITに投資を行う「国際REIT・北米(為替ヘッジなし)」などの6分類、国内のREIT(J-REIT)に投資を行う「国内REIT」などの2分類の計12の類似ファンド分類によって構成されています。

 グローバルREITの市場環境は、年初は原油安を発端とした世界同時株安の影響を受け、下落して始まるものの、その後はECB(欧州中央銀行)の追加利下げを受けた欧米の金利低下や、FRB(米連邦準備制度理事会)による利上げの見送り等から堅調に推移しました。年後半は米国の景気回復と共に、FRBによる年内の利上げ観測の高まりや、インフラ投資と大規模減税を掲げるトランプ氏の大統領選挙当選を受け、長期金利が急上昇したことから、REIT市場は資金調達コストの上昇懸念が台頭し下落基調となりましたが、12月に金利上昇が一服するとREIT市場も値を戻し、年間を通しては上昇となりました。

 REIT市場の代表的な指数である「S&P REIT指数(ドルベース、配当込み)」の年間騰落率をみると、グローバル(除く日本)は1.06%となり、2009年以降8年連続で上昇しました。国・地域別では、北米が1.08%と、同じく8年連続の上昇となり、アジア・太平洋(除く日本)も堅調な推移を続け1.11%上昇。東証REIT指数(配当込み)の年間騰落率も日銀による追加緩和策が好感され、資金調達コストの低下につながるとの見方から1.06%上昇しました。一方、欧州ではBrexit(英国のEU離脱)決定以降、政治的不透明感が高まったことを受けリスク回避姿勢が強まり、0.20%下落しました。

 こうした環境の中、2016年のREIT型部門のトータルリターンは、「国内REIT」が9.21%上昇し部門内で第1位、となり、全86種類(ブル・ベア除く)のモーニングスター類似ファンド分類の中では、トップ9位、にランクインしました。海外REITの中では「国際REIT・アジア・オセアニア(ヘッジあり)」の4.96%がトップとなりました。個別ファンドでは、通貨選択を除く1年以上の運用実績を有する220本のうち、136本がプラスのリターンとなりました

 REIT型部門の年間の純資金流出入額は2兆3,540億円の流入超過となり、2年連続2兆円の大台を突破、かつ、過去最高を更新しました。類似ファンド分類別では、「国際REIT・北米(為替ヘッジなし)」が1兆6,907億円の流入超過と、全部門の中で第1位となったほか、同じく全部門の中で第2位に「国際REIT・グローバル・含む日本(為替ヘッジなし)」、第6位に「国内REIT」が入り、国内ファンドの資金流入を牽引しました。

 394本の候補ファンドの中から選出された6本は、着実にリターンを積み上げた、人気、実力ともにトップクラスのファンドです。

受賞ファンド(対象ファンド394本)

主催

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特別協賛

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三菱地所リアルエステートサービス

過去のFund of the Year 受賞ファンド

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当賞は、国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、各部門別において総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い、委託会社が運用を行います。投資信託は株式や債券など、価格変動性のある有価証券に投資するため、元本割れの恐れや価格変動の要因となる様々なリスクがあるほか、購入・運用・解約時に所定の手数料や費用などがかかります。これらのリスクや手数料・費用は各投資信託によって異なりますので、商品の購入をご検討の際は当該商品の投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)を十分にご理解し、ご自身の判断でご購入ください。

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