MORNINGSTAR

FUND OF THE YEAR 2016 MORNINGSTAR AWARD

国内株式型 部門

優秀ファンド賞

優秀ファンド賞

三井住友・配当フォーカスオープン

評価基準日:2018年12月31日 国内株式型 部門(対象ファンド:871本)
モーニングスター・類似ファンド分類:国内中型ブレンド ベンチマーク:なし

投資方針

 当ファンドは、株価上昇と増配が見込める銘柄に投資するアクティブファンドである。具体的には、東証1・2部の上場企業の中から、配当性向や予想配当利回り、収益性、財務健全性などを踏まえて投資候補銘柄を選定し、「株主還元姿勢」や「配当政策への転換」が見込まれる銘柄などに投資する。マザーファンドの運用は三井住友アセットマネジメント(以下、同社)が行う。参考指数はTOPIX。年1回(1月25日)決算。

選定ポイント

2018年のリターンは上位、下落局面でも基準価額のぶれ幅は低くとどまる

 2018年のトータルリターンは▲15.31%と、類似ファンド分類平均を2.70%上回った。同分類に属する全てのファンドがマイナスリターンを記録する中、インフラ関連やエネルギー関連への投資比率を高めていたファンドなどに対して優位となり、同分類内で上位27%(53本中第14位)となった。参考指数と比較すると、当ファンドが2.48%上回り、業種別では情報・通信、サービスのオーバーウェイトなどが、個別銘柄では『リソー教育』、『JBCCホールディングス』などがプラスに寄与した。
 2018年の標準偏差(基準価額のぶれ幅)は13.80%となっており、類似ファンド分類内では上位12%(53本中第6位)の低さとなった。国内株式市場の下落局面においても、相対的には基準価額のぶれ幅は低くとどまっている。

5年リターンは対参考指数で過去60カ月全勝、過去60カ月では全ての月で4ツ星以上

 2018年12月末までの過去60カ月の5年トータルリターンの推移(年率、ローリングリターン)をみると、全ての月でプラスのリターンとなり、類似ファンド分類平均を47カ月上回った。また、参考指数に対しては全ての月で上回っており、相対的に優れたリターンを享受できた点は評価される。
同月末までの過去60カ月間のモーニングスターレーティングの推移をみると、31カ月で5ツ星以上、29カ月で4ツ星となっており、相対的な運用の効率性では高水準を維持している。

ファンドマネジャー担当ファンドはいずれも4ツ星以上、3年連続の受賞

 マザーファンドの運用は、同社の株式運用グループに属する木村 忠央氏が行う。木村氏は2002年から同社のファンドマネジャーを務め、一貫して国内株式の運用に携わっている。マザーファンドは4年以上担当し、約24年の運用・調査経験年数を有する。木村氏が他に担当する国内株式型ファンドのうち、モーニングスターレーティングが付与されている3本は、2018年12月末時点では、いずれも4ツ星以上となっており、良好な実績を有している。
 調査体制は、企業調査グループに属する国内株式アナリスト17名が担当し、平均運用・調査経験年数が18年となっている。そのうち、運用・調査経験年数が20年以上のアナリストは9名と、経験豊富なメンバーが多い。アナリストは、大型株を中心とした約250銘柄のコアリサーチ銘柄のみならず、中小型株を中心とした約300銘柄のノンコアリサーチ銘柄を詳細に調査し、その他の銘柄については、ファンドマネジャーが自ら調査を行っている。
 なお、当ファンドは「ファンド オブ ザ イヤー」で、2016年では優秀ファンド賞を、2017年では最優秀ファンド賞を受賞しており、3年連続3度目の受賞となった。

主催
MORNINGSTAR

過去のFund of the Year 受賞ファンド

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当賞は、国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、各部門別において総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い、委託会社が運用を行います。投資信託は株式や債券など、価格変動性のある有価証券に投資するため、元本割れの恐れや価格変動の要因となる様々なリスクがあるほか、購入・運用・解約時に所定の手数料や費用などがかかります。これらのリスクや手数料・費用は各投資信託によって異なりますので、商品の購入をご検討の際は当該商品の投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)を十分にご理解し、ご自身の判断でご購入ください。

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