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FUND OF THE YEAR 2018 MORNINGSTAR AWARD

国内株式型 部門

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2018年の傾向

2018年 国内株式型 部門の傾向

実質的にプラスリターンを獲得したファンドは1本のみも、2兆円近い純資金流入を記録

 国内株式型 部門は、投資対象規模別では「大型」、「中型」、「小型」の3種類、投資スタイル別では「バリュー」、「ブレンド」、「グロース」の3種類を掛け合わせた合計9つのアクティブファンドの分類に、「日経225連動型」、「TOPIX連動型」の2つのインデックスファンドの分類を加えた合計11の類似ファンド分類で構成されます。

 2018年の国内株式市場では、日経平均株価が▲12.08%と7年ぶりに下落しました。前半は、一時1ドル=104円台への円高進行や、米長期金利の上昇をきっかけとしたグローバルな株安の影響を受けて下落しました。後半は、国内企業の良好な4〜6月期決算を背景とする業績回復期待などから一時2万4,000円台を回復したものの、米中貿易摩擦の激化や米インターネット関連銘柄の急落を受けて世界的な景気後退懸念が高まり、12月には一時2万円の大台を割り込む展開となりました。

 類似ファンド分類別の2018年のトータルリターンを見ると、全11分類がマイナスとなりましたが、投資対象の規模や投資スタイルによって、ファンドのパフォーマンスに差がつきました。アクティブファンドの9分類の中では「国内中型ブレンド」が▲18.01%、「国内大型ブレンド」及び「国内大型グロース」が▲18.35%、「国内大型バリュー」が▲18.39%となりました。反面、「国内小型ブレンド」が▲22.50%と最も下落率が大きく、小型株と比べて大型株の下落が相対的に抑制される展開となりました。一方、スタイル別ではグロース、バリュー及びブレンド間で明確な差異はみられませんでした。1年以上の運用実績を有する一般の投資家が購入可能なファンド(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、ETFを除く)の中でプラスのリターンを獲得したファンドは、672本中1本のみとなりました。

 2018年の純資金流出入額(ETF除く)は、合計で計1兆8,191億円の流入超過となりました。部門内では34億円の流出超過となった「国内小型バリュー」を除く全ての類似ファンド分類平均が流入超過となり、「国内小型グロース」が7,544億円の純資金流入でトップとなりました。月別では9月を除く全ての月で流入超過となり、株価下落局面での逆張りが目立つ展開となりました。

 871本の候補ファンドの中から選出されたファンドは、計3本となっています。企業の配当政策や経営者のリーダーシップに着目するなど、いずれも明確な投資方針を有しており、かつ中長期でも優れた運用成績を持つファンドが選出されています。

受賞ファンド対象ファンド871本

主催
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過去のFund of the Year 受賞ファンド

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当賞は、国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、各部門別において総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い、委託会社が運用を行います。投資信託は株式や債券など、価格変動性のある有価証券に投資するため、元本割れの恐れや価格変動の要因となる様々なリスクがあるほか、購入・運用・解約時に所定の手数料や費用などがかかります。これらのリスクや手数料・費用は各投資信託によって異なりますので、商品の購入をご検討の際は当該商品の投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)を十分にご理解し、ご自身の判断でご購入ください。

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