MORNINGSTAR

FUND OF THE YEAR 2016 MORNINGSTAR AWARD

国際株式型 (グローバル・含む日本) 部門

優秀ファンド賞

優秀ファンド賞

グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド『愛称:健次』

評価基準日:2018年12月31日 国際株式型 (グローバル・含む日本) 部門(対象ファンド:340本)
モーニングスター・類似ファンド分類:国際株式・グローバル・含む日本(F) ベンチマーク:なし

投資方針

 当ファンドは、日本を含めた世界の「ヘルスケア・バイオ関連企業」を主要投資対象とするアクティブファンドである。「ヘルスケア・バイオ関連企業」とは、製薬、バイオテクノロジー、医療製品、医療・健康サービスの4分類に属する企業を指す。徹底した企業調査に基づき、PER(株価収益率)などの株価指標で割安と考えられる40~80銘柄でポートフォリオを構築する。マザーファンドの運用は、米国のウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー(以下、ウエリントン)が行う。年2回(2、8月の各27日)決算。

選定ポイント

2018年はリターンが上位8%、12ヵ月連続で4ツ星

 2018年のトータルリターンは▲5.80%となり、類似ファンド分類平均を8.52%上回った。好配当株式ファンドに対して優位となったのみならず、インフラ関連株や中小型株への投資比率を高めに維持していたファンドなどに対して優位となり、上位8%(216本中第16位)となった。四半期ごとのトータルリターンをみると、類似ファンド分類内で上位3%(241本中第7位)となった7-9月期を含めて、3四半期で同分類平均を上回ったことが寄与した。
 2018年のモーニングスターレーティングは12カ月の全てで4ツ星となっており、相対的な運用の効率性でも一貫して高水準を維持した。

5年リターンは60ヵ月連続プラス、10年の運用の効率性では上位3%

 5年トータルリターンの推移(年率、ローリングリターン)をみると、2018年12月までの過去60カ月の全で7%以上のプラスとなり、かつ類似ファンド分類平均を上回った。投資家は5年間保有すれば、投資タイミングを問わずにプラス、かつ相対的にも優れたリターンを享受できた点は評価される。また、類似ファンド分類内における過去5年間のトータルリターンとコストの関係(※1)でも、2018年12月末時点では類似ファンド分類内で上位20%(125本中第25位)となっている。
 2018年12月末時点における過去10年間のシャープレシオは0.81となっており、類似ファンド分類内では上位3%(70本中第2位)となった。暦年のシャープレシオでみても、2018年までの過去10年のうち、トータルリターンがプラスとなった7年では、上位10%内となった5年を含めて6年で類似ファンド分類平均を上回っており、株式市場の上昇局面では相対的に極めて高い運用の効率性を示す傾向がある。

(※1)コストは「手数料(目論見書記載の最大値)÷5+信託報酬等」で計算し、「トータルリターン÷コスト」が高い順に並び替え

長期の実績を有するヘルスケアの専門家集団、米国籍ファンドは3分の2の期間で4ツ星を維持

 マザーファンドの運用は、ウエリントンのダイバーシファイド・ヘルスケア運用チーム(以下、同チーム)に属する3名のファンドマネジャーを中心に行う。ジーン・M・ハインズは大学卒業後の1991年から、アン・C・ガロは1998年、ロバート・L・デレシュウィッツは2000年にウエリントンに加入しており、18年以上ウエリントンに在籍しているという点で共通している。ウエリントン入社前には、デレシュウィッツは大学病院で勤務経験が、ガロはヘルスケアセクターのアナリストの経験があり、ヘルスケア分野の専門家として実績を積み上げてきた。同チームには9名のアナリストも属しており、うち6名の運用・調査経験年数が10年以上と、ヘルスケアセクターに精通したメンバーを中心にチームが構成されている。
 モーニングスターの調べでは、2018年12月末時点の純資産残高が4,392億ドル(約4.9兆円)と、世界最大規模を誇る米国籍ヘルスケアファンド(※2)は、2009年からはハインズを中心として同チームが運用アドバイザーを務めている。米国籍ヘルスケアファンドのモーニングスターレーティングは、2018年12月末までの過去60カ月のうち、40カ月で4ツ星、20カ月で3ツ星と、長期間にわたり平均以上の効率性を維持してきた実績を有する。
 なお、当ファンドは「ファンド オブ ザ イヤー」では2015年に最優秀ファンド賞、2014年に優秀ファンド賞を受賞しているほか、同じマザーファンドに投資を行う「グローバル・ヘルスケア&バイオ・オープン Aコース(為替ヘッジあり)」が2003年に優秀ファンド賞、「グローバル・ヘルスケア&バイオ・オープン Bコース(為替ヘッジなし)」は2013年に「ファンド オブ ザ ディケイド」を受賞した実績を有する。

(※2)「Vanguard Health Care Fund」、純資産額は各シェアクラスの合計値、モーニングスターレーティングは最も長期の運用実績を有するシェアクラスが対象

主催
MORNINGSTAR

過去のFund of the Year 受賞ファンド

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当賞は、国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、各部門別において総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い、委託会社が運用を行います。投資信託は株式や債券など、価格変動性のある有価証券に投資するため、元本割れの恐れや価格変動の要因となる様々なリスクがあるほか、購入・運用・解約時に所定の手数料や費用などがかかります。これらのリスクや手数料・費用は各投資信託によって異なりますので、商品の購入をご検討の際は当該商品の投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)を十分にご理解し、ご自身の判断でご購入ください。

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