MORNINGSTAR

FUND OF THE YEAR 2016 MORNINGSTAR AWARD

国際株式型 (グローバル・含む日本) 部門

優秀ファンド賞

優秀ファンド賞

東京海上・グローバルペット関連株式ファンド(為替ヘッジなし)『愛称:ぽちたま』

評価基準日:2018年12月31日 国際株式型 (グローバル・含む日本) 部門(対象ファンド:340本)
モーニングスター・類似ファンド分類:国際株式・グローバル・含む日本(F) ベンチマーク:なし

投資方針

 当ファンドは、日本を含めた世界の「ペット関連企業」の中から30~70銘柄に投資を行うアクティブファンドである。「ペット関連企業」とは、ペット関連事業の売上があり、今後のペット関連市場の成長を享受できると判断される企業を指す。マザーファンドの運用は、東京海上アセットマネジメント(以下、同社)が行う。年4回(1、4、7、10月の各12日)決算。

選定ポイント

2018年はリターンが上位7%、3四半期で類似ファンド分類平均を超過

 2018年のトータルリターンは▲5.18%となり、類似ファンド分類平均を9.14%上回った。類似ファンド分類内に属する9割以上のファンドのトータルリターンがマイナスとなる中、好配当株式ファンドに対して優位となったのみならず、インフラ関連株や中小型株への投資比率を高めに維持していたファンドなどに対して優位となり、上位7%(216本中第14位)となった。四半期ごとのトータルリターンをみると、類似ファンド分類内で上位4%(238本中第8位)となった4-6月期を含めて、3四半期で同分類平均を上回ったことが寄与した。

6カ月リターンは13ヵ月中12ヵ月でプラス、株式市場の下落局面でも優位

 2018年12月末時点における業種別構成比率の上位は、ヘルスケアが41.5%、生活必需品が27.8%、一般消費財・サービスが13.8%などとなっている。先進国の代表的な株価指数(※1)と比較すると、ヘルスケアや生活費需品などを大きくオーバーウェイトする一方で、情報技術は非保有、金融はアンダーウェイトなどとなっており、特徴的なポートフォリオとなっている。
 設定(2017年6月)来の6カ月トータルリターンの推移(ローリングリターン)をみると、2018年12月までの過去13カ月のうち、12カ月でプラスとなり、11カ月で類似ファンド分類平均を上回った。類似ファンド分類平均がマイナスとなった8カ月中7カ月では同平均を上回っており、株式市場の下落局面で相対的な優位性を発揮している。

(※1)MSCI World

チーム運用で継続性に配慮、先進国株式アクティブは全て3ツ星以上

 マザーファンドの運用は、同社の株式運用部グローバル株式運用グループ(以下、同チーム)が行う。主担当ファンドマネジャーである小林 弘二氏は、地方銀行、他の運用会社で勤務した後、2016年に同社に入社以降は外国株式の運用に携わっており、約13年の運用・調査経験を有する。同チームには、小林氏以外にも3名のファンドマネジャーが属しており、平均運用調査経験年数は約14年となっている。全員がアナリストを兼任しており、情報の共有化が図られているほか、運用の継続性も配慮がされている。
 2018年12月末時点において、同社が運用を行う先進国株式アクティブファンド(※2)は13本あるが、モーニングスターレーティングの対象となっているファンド6本は、4ツ星が1本、3ツ星が5本となっており、相対的な運用の効率性では平均と同水準以上のファンドで占められている。

(※2)モーニングスター類似ファンド分類で国際株式のグローバル・北米・欧州・豪州のヘッジあり・なしに属するアクティブファンド

主催
MORNINGSTAR

過去のFund of the Year 受賞ファンド

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当賞は、国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、各部門別において総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い、委託会社が運用を行います。投資信託は株式や債券など、価格変動性のある有価証券に投資するため、元本割れの恐れや価格変動の要因となる様々なリスクがあるほか、購入・運用・解約時に所定の手数料や費用などがかかります。これらのリスクや手数料・費用は各投資信託によって異なりますので、商品の購入をご検討の際は当該商品の投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)を十分にご理解し、ご自身の判断でご購入ください。

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