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FUND OF THE YEAR 2018 MORNINGSTAR AWARD

国際株式型(グローバル・含む日本) 部門

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2018年の傾向

2018年 国際株式型(グローバル・含む日本) 部門の傾向

類似ファンド分類平均は10%以上のマイナスも、フィンテックや医療等に対する資金流入は高水準

 国際株式型(グローバル・含む日本) 部門は、日本を含めたグローバルな地域を主要投資対象とする類似ファンド分類「国際株式・グローバル・含む日本(為替ヘッジなし)」、「国際株式・グローバル・含む日本(為替ヘッジあり)」の2分類から構成されます。「為替ヘッジあり」は為替変動リスクを抑えるためにフルヘッジを行うファンドが、「為替ヘッジなし」にはヘッジを行わないファンドの他に、部分ヘッジを行っているファンドが含まれます。

 2018年は、米長期金利の上昇のほか、米中貿易摩擦や世界的な景気後退に対する懸念などから、多くの国で株価が下落する展開となりました。NYダウは、好調な経済指標が続いたことなどを背景に10月上旬には史上最高値を更新したものの、米中貿易摩擦の激化などを受けて年末にかけて下落し、年間では▲5.63%となりました。欧州でも、ドイツのDAX指数が、世界的な景気後退懸念に加えて欧州地域の政治的な混乱などに対する懸念から、年間で▲18.26%となりました。また、日本を含めたグローバルな株価の動きを代表する「MSCIワールドインデックス(配当込、円ベース)」も年間で▲11.03%となりました。

 こうした環境のなか、為替ヘッジを行うファンドが相対的に優位な展開となりました。類似ファンド分類別にパフォーマンスを見ると、「国際株式・グローバル・含む日本(為替ヘッジなし)」が▲14.32%、「国際株式・グローバル・含む日本(為替ヘッジあり)」は▲10.83%となりました。両カテゴリーがマイナスとなったのは、2015年以来3年ぶりです。なお、「為替ヘッジあり」が3%以上下落幅を抑制した背景としては、2018年12月末時点の為替相場が前年末と比べて、対ドルで1.77%、対ユーロで5.88%円高となった中で、為替ヘッジが効果を発揮したことが考えられます。

 年間の純資金流出入額は、「国際株式・グローバル・含む日本(為替ヘッジなし)」が2兆716億円の流入超過となり、全ての類似ファンド分類の中で第1位となりました。「国際株式・グローバル・含む日本(為替ヘッジあり)」は2,118億円の流入超過となり全分類中第9位となりました。両分類ともに全ての月で流入超過となっており、高い人気が継続していたといえます。個別ファンド別ではフィンテック、医療など中長期的にイノベーションが期待できる分野に投資するファンドに対する高い人気が続きました。

 合計340本の候補ファンドの中から選出された9本の内訳は、「為替ヘッジなし」が8本、「為替ヘッジあり」が1本となっています。ヘルスケア、AI(人工知能)、フィンテック関連のファンドを中心に、今後の成長が期待される分野に投資を行い、かつすぐれた実績をおさめるファンドが多く選ばれました。

受賞ファンド対象ファンド340本

主催
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過去のFund of the Year 受賞ファンド

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当賞は、国内追加型株式投資信託を選考対象として独自の定量分析、定性分析に基づき、各部門別において総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。投資信託は、販売会社がお申込みの取扱いを行い、委託会社が運用を行います。投資信託は株式や債券など、価格変動性のある有価証券に投資するため、元本割れの恐れや価格変動の要因となる様々なリスクがあるほか、購入・運用・解約時に所定の手数料や費用などがかかります。これらのリスクや手数料・費用は各投資信託によって異なりますので、商品の購入をご検討の際は当該商品の投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)を十分にご理解し、ご自身の判断でご購入ください。

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