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シリア旅行が大人気、民主化革命の波及なければ「観光客数40%増」も可能
2011/03/10

旅行先として、シリアの人気が急上昇している。

Hotels.comの調査によれば、今年1月の都市別ホテル検索数急上昇ランキング上位は、

第1位:ダマスカス(シリア)(前年同月比486%増)
第2位:メノルカ島(スペイン)(同466%増)
第3位:マディーナ(サウジアラビア)(同457%増)

となり、ダマスカスのホテルを検索する人が急増していることが明らかとなっている。

その他、米フロリダ州の都市フォートローダーデールやオーランド、アイルランドのキンセールやダブリンのホテル検索数も急上昇しているということである(参考:Hotels.com http://jp.hotels.com/)。

Hotels.comのコミュニケーションディレクターのアリソン・クーパー氏は、

「シリアは中東の中でも大人気の旅行先となってきています。特にイギリスでは一年中温暖な気候のシリア旅行人気が高まってきています。シリア旅行がイギリス人に人気なのは温暖な気候だけでなく、ダマスカス、アレッポといった歴史を感じさせる街並みがイギリス人好みだということも大きな理由となっています」

とのコメントを発表している。

シリアはNYタイムズの旅行コーナーでも注目の旅行先として紹介されるなど、世界的にシリア旅行人気が高まってきている。

中東・北アフリカの民主化革命がシリアに波及しなければ、シリア政府が見込む観光客数前年比40%増も充分に達成可能であろう。

私も昨年シリアに一人旅に行ってきたので、その時の様子も今後お伝えできればと考えている。

(マウリーシ・ハーリド・ビン・アルワリード)

マウリーシ・ハーリド・ビン・アルワリードサイトへのリンク

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