NY外国為替:ドル・円は売買交錯、良好な米経済指標で一時ドル買いも続かず
2010/02/01 08:50
1月29日のNY外国為替市場で、ドル・円は売買交錯。一時90円93銭まで上昇しおよそ1週間ぶりの高値を付ける場面があったが、取引開始時とほぼ同水準の90円25−30銭の水準で引けた。
米09年10−12月期実質GDP(国内総生産)は前期比年率プラス5.7%となり、市場予想(同プラス4.7%)を大きく上回った。1月シカゴPMI(製造業購買担当者景気指数)、1月ミシガン大消費者信頼感指数もそれぞれ予想比で良好だったことを受け、ドル買いが進んだ。ただ、米国株式が軟調だったほか、米金利の低下がドル・円の重しとなった。クロス・円も弱含み。豪ドル・円、ユーロ・円は上昇する場面があったものの、米国株式が下落すると水準を下げる動きとなった。
ユーロ・ドルは軟調。一時1.386ドルと09年7月9日以来の水準まで下押された。
提供:モーニングスター社