パイオニア、海外公募や第三者割当増資などで256億円調達へ
2010/02/09 17:12
カーナビなどを手掛けるパイオニア
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は9日、海外募集による新株発行と三菱電機
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や三菱ケミカルホールディングス
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、ホンダ
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への第三者割当増資で資金調達すると発表した。
海外公募で9200万株の新株を発行し200億円を調達。三菱電機、三菱ケミHD子会社の三菱化学に第三者割当増資を実施し三菱電機から25億円、三菱ケミHDから6億円を調達する。また、昨年から延期が続いていたホンダへの第三者割当増資も、「話し合いで10年3月期中に実施するメドがついた」(広報担当)とし、こちらも25億円調達する。
調達資金は、パイオニアのコア事業であるカーエレクトロニクス事業、具体的には新興国市場での事業強化、カーナビゲーション事業で蓄積してきたプローブ情報技術(データの収集から交通情報を生成するまでの仕組みの総称)、インターフェース技術を活用した新事業領域に関する開発資金に充当していく。同社は業績に与える影響として財務体質を改善・強化し、中・長期的な成長と収益性改善つながるとした。11年3月期以降については、中期事業計画の見直しを行う。
パイオニアの発行済み株式総数は09年12月31日時点で2億1006万。今回の増資で3億1446万に増加する。
9日終値は33円安の349円。
提供:モーニングスター社