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株式ニュース



15日の東京外国為替市場=ドル・円はもみ合い、クロス円の下落が重しも下値は限定的

2010/03/15 15:48

 15日の東京外国為替市場でドル・円はもみ合い。一時90円78銭まで上昇したものの、クロス円の下落がドル・円の重しとなった。中国株式市場での上海総合指数の下落を受けて投資家のリスク許容度が低下し、円が買われた。もっとも、下値も限定的で、90円55銭まで下落したあとは下げ渋った。「16日のFOMC(米連邦公開市場委員会)と16−17日に開催される日銀の金融政策決定会合でどのような材料が出るかを見極めたい」(新生銀行 キャピタルマーケッツ部部長・政井貴子氏)との声が聞かれた。午前7時以降、ドル・円は90円55銭−90円78銭で推移している(午後3時15分現在)。

 ユーロ・ドルが弱含み。一時1.3727ドルまで下落した。ユーロ・ドルは12日に1.3796ドルまで上昇し、2月11日以来の高値を付けた。「15日の東京時間は12日にユーロが買われすぎた反動で下げている」(岡三証券 外国証券部外国債券グループ長・相馬勉氏)という。ただ、「調整のユーロ売りが入ったとしても、1.37ドル台を維持できれば目先は強含むとみている」(同)との見方が出ていた。午前7時以降、ユーロ・ドルは1.3727ドル−1.3774ドルで推移している(午後3時15分現在)。(坂本浩明)

提供:モーニングスター社

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