モジュレ、証取委が900万円の課徴金勧告、金融商品取引法違反の疑い
2010/03/15 16:57
証券取引等監視委員会は12日、モジュレ
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に対して、金融商品取引法違反(有価証券報告書等の虚偽記載)の疑いで課徴金900万円を科すよう金融庁に勧告した。
証取委では、「同社は08年5月期、09年5月期などにおいて、本来は貸付金として処理すべきものを適切に処理せず、貸し倒れ引当金を少なく計上したなどの疑いがある」(後藤健二課徴金・開示検査課長)と話す。
一方、会社側は、「09年11月に外部調査委員会(委員長はサン法律事務所の河邉義正弁護士)を設置して調査を実施。その結果を受けて、今年1月に過年度決算を訂正した。今回の勧告は真摯(しんし)に受け止め、再発防止に取り組む」(本間浩一ストラテジック・オペレーション・サービスマネージャー)という。なお、10年5月期の単体業績予想(経常利益7600万円、純利益6400万円)への影響はすでに織り込み済みとしている。(田部正博)
モジュレの15日は前場は軟調に推移したが、後場はプラス転換し大引けは150円高の8770円と小幅反発。
提供:モーニングスター社