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<話題>JASDAQ−TOP20ETFが登場、ユビキタスなどに先回り買い

2010/11/17 10:16

 大阪証券取引所が16日取引終了後、JASDAQ−TOP20上場投信 <1551> の新規上場を承認したと発表。JASDAQ−TOP20は市場統合とともに10月12日から算出が始まった新指数で、日経平均株価と同じ修正平均型の指数。新市場の創設を象徴する新指数へ組み入れられた銘柄は取引所が認めた主力銘柄と認識されており、これまでも他の新興市場上場銘柄とは違った強い値動きを見せていた。指数設定時から取引所が目標に掲げていたETF(上場投資信託)の組成が実際に発表され、指数組み入れ銘柄には機械的な買い需要の発生をあたらめて期待する動きが出ている。

 ETFの上場予定日は12月3日で、信託元本額は5億円から20億円。17日はビットアイル <3811> やユビキタス <3858> 、デジタルガレージ <4819> 、ザインエレクトロニクス <6769> など指数組み入れ銘柄のうち時価総額が比較的小さく、買いインパクトが大きいと見られる銘柄が先回り的な買いを集めた。(小泉健太)

<構成20銘柄>
 ベクター <2656>
 日本マクドナルドホールディングス <2702>
 一建設 <3268>
 ガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765>
 ビットアイル <3811>
 ユビキタス <3858>
 田中化学研究所 <4080>
 ポラテクノ <4239>
 インフォコム <4348>
 楽天 <4755>
 ジュピターテレコム(JCOM) <4817>
 デジタルガレージ <4819>
 第一精工 <6640>
 ザインエレクトロニクス <6769>
 メイコー <6787>
 日本マイクロニクス <6871>
 フェローテック <6890>
 第一興商 <7458>
 セブン銀行 <8410>
 エムティーアイ <9438>

提供:モーニングスター社