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スリープロが反落、上場廃止の懸念浮上、値下がり率上位に

2011/01/28 16:50

 スリープログループ <2375> (監理)が反落。一時6500円安の5万9000円まで売られる場面があった。28日終値は4500円安の6万1000円で、値下がり率6.8%は東証マザーズの上位。

 東京証券取引所が27日に同社株を監理銘柄(確認中)に指定しており、嫌気されている。監理銘柄指定は、スリープロが有価証券報告書を法定提出期限である1月末までに提出できない見通しとなったため。2月28日までに有価証券報告書を提出しなかった場合、同社株式は上場廃止となる。

 スリープロは同日、前代表取締役による不正取引に関連する会計監査を慎重に検討する必要があるとして、10年10月期有価証券報告書を、金融商品取引法で定める提出期限である1月31日までに提出できない見込みであると発表した。
提供:モーニングスター社