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<話題>「東京国際アニメフェア2012」開催で日本経済の元気回復に期待

2012/03/09 10:21

 東京国際アニメフェア2012が3月22日から25日まで、東京ビッグサイトで開催される。東日本大震災から1年後となる今回は、「震災復興」をメインテーマに、アニメチャリティーオークションや支援イベントなども行う予定。「アニメ」といえば日本を代表する重要なコンテンツのひとつで、「クールジャパン(かっこいい日本)」の一翼を担っている。アニメ業界のビッグイベントの開催で、関連銘柄に物色の矛先が向かう可能性もありそうだ。

 作品やコンテンツの見本市では、国内をはじめ中国や韓国などの海外勢を含め約200社が参加を予定する。特に中国からの参加が目立つようだ。22日から23日にかけて行われる「ビジネスデー」では、海外のアニメ事情やコンテンツに対する取り組みなどのシンポジウムも開催される。24日から25日の「パブリックデー」では、東映アニメーション <4816> による「プリキュアオールスターズ ステージショー」やサンライズ(非上場)による「機動戦士ガンダムAGEスペシャルステージ」などのイベントが行われる予定。

 また、復興関連として、東北地方のコンテンツの展示や東北のご当地キャラクターの紹介およびキャラクターグッズの販売などを通じて、東北地方を応援すると同時に、チャリティーオークションが開催される。

 「アニメ」と言えば、作品に「夢や希望」が盛り込まれ、受け手側は元気や勇気を得ることができる場合が多いようだ。今回のアニメフェアを起爆剤として、日本経済の元気回復につかがることを期待したい。(高橋克己)

<主な関連企業>
 アサツー ディ・ケイ <9747> 、セルシス <3829> 、タカラトミー <7867> 、TBSホールディングス <9401> 、日本テレビ放送網 <9404> 、テレビ朝日 <9409> 、テレビ東京ホールディングス <9413> 、電通 <4324> 、東映 <9605> 、東映アニメーション <4816> 、東北新社 <2329> 、セガサミーホールディングス <6460> 傘下のトムス・エンタテインメント、ドワンゴ <3715> 傘下のニコニコ動画、バンダイナムコホールディングス <7832> 傘下のバンダイ、バンダイビジュアルなど。

提供:モーニングスター社