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グローバル情報=ホワイトハウス、米失業率が数カ月以内に10%に達すると予想

2009/06/23 09:45

 ホワイトハウスの報道官は22日、米失業率が数カ月以内に10%に達する可能性が高いとの見通しを示した。米CNBCが報じた。
 米労働省が5日に発表した5月失業率は9.4%と前月の8.9%から悪化。1983年以来、約25年ぶりの水準となった。CNBCによれば、オバマ政権の09年初めの予測では、失業率は8%まで悪化したあと、年末に向けて改善するとしていた。オバマ大統領は経済見通しについて23日に会見する予定。
 失業率が10%を超えてくると、5月に結果が公表された米金融機関に対するストレステスト(資産査定)の最悪シナリオの前提(09年は8.9%、10年で10.3%)から実際の失業率がさらにカイ離することになる。米雇用情勢は政府の予想を上回って急速に悪化している。

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提供:モーニングスター社