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ロイヤルHD、外食事業は増収・経常増益、コントラクト事業は持ち直し傾向

2012/06/20 07:47

 ロイヤルホールディングス <8179> をマークしたい。

 12年6月中間期の連結営業利益予想を6月6日に5000万円から5億5000万円(前年同期比2.4倍)へ上方修正した。ただ、12月通期は24億円(前期比11.5%増)の見通しを据え置いている。

 第1四半期(12年1−3月)の概況は、ホスピタリティ・レストラン「ロイヤルホスト」、天丼・天ぷら専門店「てんや」、ピザレストラン「シェーキーズ」、グリル&サラダバー「シズラー」などのチェーン店のほか、ビアレストラン、カフェ、各種専門店などの多種多様な飲食業態を展開している基幹である外食事業は増収・経常増益と好調に推移している。

 機内食事業も「アジア方面路線を中心とした国際線への搭載が引き続き堅調に推移したほか、新規就航路線に係る受注獲得」(第1四半期決算短信)。

 法人からの委託などにより、空港ターミナルビル、高速道路サービスエリア、大型商業施設、オフィスビル、介護施設、百貨店、ゴルフ場などにおいて、それぞれの立地特性に合わせた多種多様な飲食業態を展開しているコントラクト事業は「空港ターミナルビル、高速道路サービスエリア内の店舗において施設利用者減少に伴い来客数が減少したものの、徐々に持ち直しの動きを見せている」(同)。

 配当は12月期末一括配当10円、6月中間期末、12月期末には優待券の株式優待も付く。なお、中間期末の優待権利付き最終日は6月26日。

 19日終値は4円安の944円。
提供:モーニングスター社