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30日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、上値重い展開か

2018/07/30 08:50

ドル・円予想レンジ:1ドル=110円50銭−111円20銭

 30日の東京外国為替市場のドル・円は、上値の重い展開とみる。

 前週末27日に発表された米4−6月GDP(国内総生産)は前期比年率4.1%増と約4年ぶりの高い伸びとなったが、市場予想の4.4%増に届かず、加えて米国株式市場では米ツイッターなどハイテク株の急落で投資家心理が悪化。ドル・円は弱含みの展開となった。この流れを引き継いで東京株式市場でも売りが先行する公算が大きく、リスクオフのドル売り・円買いが優勢となり、ドル・円の上値を圧迫しそうだ。

 ただ、あすまで開かれる日銀金融政策決定会合を前に手控えムードも広がりやすい。今回の会合では金融政策が見直されると報じられているため通過するまで積極的な動きは見られそうになく、ドル・円の下値は限られそうだ。

<主な経済指標・イベント>
国内:日銀金融政策決定会合(31日まで)、6月商業販売統計
米国:6月中古住宅販売仮契約
その他:アセアン地域フォーラム(シンガポール、8月4日まで)、タイ市場休場

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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