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8月1日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、底堅い展開か

2018/08/01 08:41

ドル・円予想レンジ:1ドル=111円20銭−112円40銭

 8月1日の東京外国為替市場のドル・円は、底堅い展開と見る。日銀による金融政策の変更は市場の想定ほど踏み込んだものではなく、米国勢はドル買い・円売りで参入。加えて、米中の通商協議の再開を検討していると報じられたことが好感されてドル買いが加速し、一時1ドル=111円90銭近辺まで急伸した。この日に発表された米経済指標も良好で、相場を下支え。米国株高を受けてきょうの日本株も上昇する見通しで、東京時間もリスクオンの流れを引き継ぐと見られる。

 ただ、FOMC(米連邦公開市場委員会)を控えることから、売り買い一巡後は様子見ムードが広がる可能性もある。また、一部で「米中の通商協議はほとんど進展がみられない」とも伝わっており、ドル・円の上値は重くなった。報道に対する中国側のコメントも注目され、日中の要人発言には注意しておきたい。

<主な経済指標・イベント>
米国:FOMC、7月ADP雇用統計、6月建設支出、7月ISM製造業景況指数
その他:インド準備銀行金融政策決定会合、ブラジル中銀政策金利発表

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
提供:モーニングスター社

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