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5日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、上値重い展開か

2018/12/05 08:39

ドル・円予想レンジ:1ドル=112円00銭−113円30銭

 5日の東京外国為替市場のドル・円は上値の重い展開とみる。米国市場では10年債利回りと2年債利回りとの格差が約11年ぶりの小ささとなり、3年債利回りが5年債利回りを上回る「逆イールド」も発生。「逆イールド」は景気後退の予兆とも言われており、米景気後退への懸念からリスク回避の動きが優勢となった。東京市場でもこの流れを引き継ぐとみられる。足元では今後の米利上げに注目が集まっているが、米経済指標などで米景気への懸念が高まるような結果が相次げば、リスク回避の動きが加速しそう。日経平均株価は前日に先行して下落しているが、積極的なドル買い・円売りは期待できない。

<主な経済指標・イベント>
国内:若田日銀副総裁があいさつ
北米:米11月ADP雇用統計、米11月ISM非製造業景気指数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が議会証言、クオールズFRB副議長が講演、カナダ中銀が政策金利を発表
欧州:ユーロ圏10月小売売上高
その他:豪7−9月期GDP(国内総生産)、中国11月財新メディア非製造業PMI、インド中銀が政策金利を発表

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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