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20日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、弱含みの展開か

2018/12/20 08:44

ドル・円予想レンジ:1ドル=112円00銭−113円00銭

 20日の東京外国為替市場で、ドル・円は弱含みの展開とみる。

 FOMC(米連邦公開市場委員会)では今年4度目の利上げが決定したが、19年の利上げ見通しについては従来の3回から2回に引き下げられた。市場の想定通りとしてNY為替市場ではイベント通過を好感したドル買いが優勢となる場面がみられたが、米国株式市場では想定ほどハト派ではないとの見方から売りに傾き、ドル・円も連動して軟化している。東京時間は、来年の利上げ見通しの引き下げによる日米金利差縮小を見込んだ動きや、米国株安を背景にしたリスクオフの動きがドル・円の上値を抑えそうだ。

 なお、きょうは日銀金融政策決定会合の結果と黒田日銀総裁の会見もある。金融政策は現状維持が見込まれているが、FOMCに対する見解にも注目しておきたい。

<主な経済指標・イベント>
国内:日銀金融政策決定会合の結果公表、黒田東彦日銀総裁が記者会見
北米:米12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数、米11月景気先行指標総合指数
欧州:英11月小売売上高、英中銀金融政策委員会
その他:ニュージーランド7−9月期GDP(国内総生産)、豪11月失業率、インドネシア中銀が政策金利発表

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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