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4日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、過度な円高に対する警戒感に注意

2019/01/04 08:27

ドル・円予想レンジ:1ドル=107円00銭−109円00銭

 4日の東京外国為替市場のドル・円は、行き過ぎた円高への警戒感が強まりそうだ。

 年明け2日は米アップルが中国をはじめ新興国が落ち込むとの理由から10−12月期売上見通しを下方修正したことを嫌気し、米株式市場が大幅安。ドル・円はアルゴリズム取引の影響もあり、ドル・円は一時1ドル=104円79銭と18年3月以来の安値圏に達した。3日も米12月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況指数が市場予想を大幅に下回り、米株式市場の下げは続いた。

 きょう東京時間では日経平均株価が売り先行で始まる公算が大きく、ドル・円の重しとなりそう。ただ、正月休み明けで市場参加してくる国内輸入企業のドル買い・円売りが厚くなるとの見方や財務当局高官らによる円高けん制発言が出る可能性を指摘する声もある。過度な円高は一服しそうだ。

<主な経済指標・イベント>
国内:大発会
米国:12月雇用統計
その他:中国12月財新サービス業(購買担当者景気指数)PMI、ユーロ圏12月消費者物価指数・速報値

提供:モーニングスター社

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