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1日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、上値の重い展開か

2019/02/01 08:49

ドル・円予想レンジ:1ドル=108円20銭−109円20銭

 1日の東京外国為替市場のドル・円は、米1月雇用統計を前に上値の重い展開にになるとみられる。

 きのうの米国時間では、米政府機関の一部閉鎖の影響で発表が遅れていた米18年11月新築住宅販売件数が市場予想を上回ったことを受け、ドル買い・円売りが進んだ。一方、閣僚級による米中通商協議は進展がみられたものの、今後開かれる首脳会談まで合意が持ち越されることとなった。

 前日の米株式市場は主要3指数がまちまちの結果となったが、きょうの東京時間で日経平均株価が買い先行緒で始まれば、1ドル=109円近辺まで値を伸ばす可能性がある。ただ、1月30日のFOMC(米連邦公開市場委員会)後のFRB(米連邦準備制度理事会)の金融政策はハト派的との見方が根強く、一段のドル買いは起きにくいだろう。米国時間に米1月雇用統計の発表を控えていることもあり、次第にポジション調整が進みやすくなるだろう。

<主な経済指標・イベント>
国内:10−12月のGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)運用実績、日欧EPA(経済連携協定)発効
米国:1月雇用統計、1月ISM製造業景況指数

提供:モーニングスター社

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