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明日の日本株の読み筋=まずはFOMC通過後の米国株・為替動向に注目

2019/03/20 17:21

 祝日明け22日の東京株式市場では、現地20日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果を受けて米国株式や為替相場がどう反応するかが注目される。政策金利見通しの引き下げや、保有資産圧縮の年内終了を打ち出すかが焦点となるが、「マーケットの安定化をにらみ無事通過するだろう」(中堅証券)との声が多い。ただ、同20日には半導体大手マイクロン・テクノロジーの決算発表も予定されており、その内容いかんによっては国内半導体関連株に影響が波及する可能性もある。また、米ブルームバーグ通信は19日、米中の通商協議を巡り「(一部の米当局者は)中国が米国の要求に抵抗していると懸念している」と報じ、米中交渉の先行き不透明感が残り、両国関連のニュースにも引き続き注視しておく必要がある。

 20日の日経平均株価は反発し、2万1608円(前日比42円高)引け。前場は、手掛かり材料に乏しいなか、方向感を欠く展開となったが、後場は終盤に向けて強含んだ。3月期末配当取りの買いが相場を支えた面もある。ただ、現地20日のFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果発表やあすの祝日を控え、上値は限定的だった。市場では、「下値は切り上がっており、無事通過となれば上向きだろう」(準大手証券)との見方が出ていた。

提供:モーニングスター社

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