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14日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、動意薄の展開か

2019/06/14 08:37

ドル・円予想レンジ:1ドル=107円80銭−108円80銭

 14日の東京外国為替市場のドル・円は、動意薄の展開とみる。前日の米国株の反発を受けて日経平均株価も上昇が見込まれるが、きょうは米国で5月小売売上高など重要経済指標の発表が多く、来週はFOMC(米連邦公開市場委員会)、月末にはG20(20カ国・地域)首脳会議と重要イベントも控えるため、積極的な動きはみられそうにない。

 一方、前日はホルムズ海峡付近で日本のタンカーなどが攻撃を受け、中東情勢の緊張の高まりを背景に円が買われる場面もあり、地政学リスクが意識されればドル・円の上値を圧迫しそうだ。また、取引時間中は中国でも重要経済指標の発表が相次ぐ。基本的には様子見ムードが強いとみられるが、仕掛け的な動きには注意したい。

<主な経済指標・イベント>
国内:4月鉱工業生産指数、株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)算出
米国:米5月小売売上高、米5月鉱工業生産指数・設備稼働率、米4月企業在庫、米6月ミシガン大学消費者信頼感指数
中国:中国5月工業生産高、5月小売売上高、中国1−5月固定資産投資、中国1−5月不動産開発投資
欧州:EU財務相理事会(ルクセンブルク)
その他:ロシア中銀が政策金利を発表

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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