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11日の東京外国為替市場見通し=パウエルFRB議長発言受けドル売り・円買い優勢か

2019/07/11 08:47

ドル・円予想レンジ:1ドル=107円80銭−108円80銭

 11日の東京外国為替市場のドル・円は、ドル売り・円買い優勢の展開となりそうだ。

 きのうの米国時間では、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の米下院議会証言で、より緩和的な金融政策の必要性が示唆されたことで米利下げ観測が一段と高まり、ドル・円を下押しした。また、6月開催FOMC(米連邦公開市場委員会)議事録でも多くのメンバーがハト派的な見解を示していたことが分かった。

 きょう東京時間でも、FRBのハト派的なスタンスを背景にドル売り・円買い圧力が強まりそうだ。ただ、米利下げ観測が一段と強まったことで米株式市場は上昇。この流れを受け日経平均株価が買い優勢となれば、ドル・円は108円ちょうど近辺では底堅く推移するとみられる。

<主な経済指標・イベント>
国内:6月都心オフィス空室率、5月第3次産業活動指数
米国:6月消費者物価指数、6月財政収支、30年国債入札、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の米上院議会証言、クオールズFRB副議長およびウィリアムズNY連銀総裁の講演

提供:モーニングスター社

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