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19日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、方向感の出にくい展開か

2019/07/19 08:47

ドル・円予想レンジ:1ドル=107円00銭−108円00銭

 19日の東京外国為替市場のドル・円は、方向感を欠きもみ合うとみられる。

 きのうの米国時間は、ウィリアムズNY連銀総裁が講演で「中央銀行は経済状況が悪化する場合、速やかに行動すべき」などと発言し、市場はFRB(米連邦準備制度理事会)が一段と利下げに傾いたと受け止め、米株式が上昇し、米長期金利が低下。ドル・円を下押しした。

 きょう東京時間序盤は、昨日のNY連銀総裁発言はFRBの姿勢を示すものではないとの見方からドル買い・円売りに反転する場面もみられた。前日の米株式市場の流れを受け、日経平均株価が買い先行で始まれば、ドル・円をサポートする可能性がある。実質5・10日(ごとおび)の実需筋の動向も支援材料となりそうだ。

 ただ、目先は日韓関係の悪化や米国によるイラン無人機撃墜などリスクオフ要因もくすぶっているので注意したい。

<主な経済指標・イベント>
国内:5月全産業活動指数
米国:7月ミシガン大学消費者マインド指数

提供:モーニングスター社

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