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25日の東京外国為替市場=ドル・円、ECB理事会を前に様子見ムード

2019/07/25 15:01

 25日の東京外国為替市場は、欧州時間に開催されるECB(欧州中央銀行)理事会を前に次第に様子見ムードが強まる展開となった。

 朝方、1ドル=108円10銭台だったドル・円は、日経平均株価の朝寄り高や5・10日(ごとおび)に伴う国内輸入企業のドル買い・円売りを背景に一時108円23銭まで値を伸ばしたものの上値は重く、その後は108円10銭台での小動きが続いた。

 午後に入り、為替市場ではロウRBA(豪準備銀行)総裁の講演に注目が集まった。ロウ総裁は必要があれば追加緩和策を講じる用意があることを示唆し、豪ドル売り・円買いが進む場面もあったが、ドル・円への影響は限定的だった。

 その後、伸び悩んでいた日経平均株価が上げ幅を縮めると、ドル・円もやや軟化し、108円07銭まで値を下げた。ただ、ドル売り・円買い圧力はさほど大きくなく、株式市場通常取引時間中の値幅は20銭に満たない小動きに終始。ECB理事会を前にこう着相場となっている。

 15時現在、108円11銭となっている。

提供:モーニングスター社

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