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1日の東京外国為替市場=商品投資顧問の米債券の持ち高外しを機にドル・円急伸

2019/08/01 15:02

 1日の東京外国為替市場でドル・円は、5月31日以来の1ドル=109円台に乗せ上昇した。

 きのうのFOMC(米連邦公開市場委員会)で市場予想通りに10年半ぶりの利下げが決まったが、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が「長期的な利下げ局面に入ったわけではない」と発言したことから、直後のドル・円は109円ちょうどにキャップされたもののドル買い・円売りが進んだ。きょう序盤もドル・円の上値は重たかったが、東京株式市場の寄り付き直後に米長期金利の上昇を伴い、ドル・円は109円31銭まで急伸。商品投資顧問が米債券の持ち高を傾け、米金利が上昇したと伝わった。パウエルFRB議長の発言が、市場の想定よりタカ派的との受け止めを背景に、ドル・円はその後、株式市場大引けに至るまで109円台前半で推移した。

 15時現在、109円18銭となっている。

提供:モーニングスター社

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